メリー・クリスマス!
近くのコンビニの前で、サンタの帽子を被った可愛いお姉さんが
寒空の下クリスマスケーキを売っている姿を見ると、あーこの季節が
やっときたんだと実感します。。。HAPPY X'MAS。
12月21日から開催されていたフィギアスケートご覧になりましたか?
今年の全日本選手権は数々のドラマがありましたね。
オリンピック、怪我、引退、世代交代、、、等など選手にとって
プログラム以外のところで様々な物語があっただけに
感動の連続で泣きっぱなしでした!!
◎高橋大輔さん
→ひざの影響を考えたら4回転ジャンプを1回だけにするという選択も
あったのではないかとインタビューされて
「4回転1本にすれば良かったという気持ちはいま思えばありますけど、
やってしまいましたし、いままであまりやらずにということはしてこなかったので
自分らしいと思います。」
◎浅田真央さん
→ 3位決定後のインタビューでトリプルアクセルを2回挑戦したことについて
「自分の目指していた演技ができなかったので悔しいです。
(トリプルアクセルは)今日も1発目がきれいに決まっていれば、
2発目も分からなかったんですけど、今年決めるのはこれがラストチャンスだったので、
1回でも決めたかったというのがありました。だから2回目も挑戦しようと。」
◎安藤美姫さん
→序盤に3回転ループを予定していた2つ目のジャンプを、自身の持つ最高難度の
サルコー―ループに変更したことについて
「今できる自分のスケートでまとめて、できるだけきれいに終わるか、
ショート(プログラム)とは違うコンビネーションを入れて自分らしく終わるか、
迷ったんですけど、きれいにまとめるよりも、やっぱり自分らしくいたかったんで。
難しい方の演技構成にして、結果やっぱり不安ばっかり残ってしまって。
勢いに乗れなかったかな」
彼、彼女らが今まで数々の「世界ー」や「初」を成し遂げて来られたのは
この攻めの姿勢があったからこそですよね。
どの世界でも牽引していく人や企業はそういう姿勢であって欲しいし
そうでないとその業界自体が発展、レベルアップしていきませんものね。
2014年も前のめりと攻めの姿勢を忘れず頑張っていきたいです。
木下