明日9月20日からは彼岸入り。「暑さ寒さも彼岸まで」、とは言いますが、最近の気温差には疲れますよね。
季節が夏から秋に変化し、気温が下がって空気が乾燥し始める事、これはカゼのウイルスが繁殖しやすい環境になっていく、と言うことです。最近も薬局の店頭でもおカゼを召された方のご相談が増え始めているなあ、という印象があります。
そんなわけで、漢方にご興味のある皆さんには是非、カゼをひいてしまう前の対策をしていただきたい!と思い、六本木店限定で「風邪(ふうじゃ)除けお守り」を作ってみました。それがこちら。


二色作っていますが中身は同じで、カゼ予防にお馴染みのお茶、板藍茶(ばんらんちゃ)と、身体に潤いを補ってくれる生薬、百合(びゃくごう)が入っている百潤露(ひゃくじゅんろ)が各3包ずつ入って、税別500円。板藍茶と百潤露、一緒にお湯に溶かして飲むと美味しいのです。詳しくはこちら。
この良く見るお守りの結び方、「二重叶(にじゅうかのう)結び」といって、表は口、裏は十の結び目になっているところから叶結びというらしいです。スタッフで頑張って習得しています。

今年は皆でカゼをひかずに乗り切りましょう!
