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Blog 六本木店

もーりー先生の2月の養生講座 花粉症対策


こんにちは!もーりーこと鮎澤です!


体に厳しい三寒四温 まずは体を温めるお茶をどうぞ♡


立春を迎えた頃から、春めいたポカポカ陽気や気温に変わって行きますが、立春は春を迎えるための、一番寒さの厳しい時期!!そして風邪・インフルエンザから花粉症へとバトンタッチしていく時期でもあります。


風邪対策、冷え対策の為に、体を温めるお茶でも一杯いかがしょうか。


【2月のオススメお茶レシピ】


 



①紅茶+シナモン+リンゴ


スライスしたリンゴ3枚位に少量のシナモン(体を温める)に熱い紅茶を注ぐ。香りがたちます。


 



②紅茶+ジャム+ブランデーや赤ワイン


スプーンいっぱいのジャム(いちご、ラズベリーなど)ブランデーや赤ワインを少し足して熱い紅茶を注ぐ。


ロシアンティーのイメージです。ほっとしますよ..


 



③紅茶+ショウガ(薄い切片1から2枚)+黒砂糖


ショウガは、発汗作用もあり体を温めますが、少量をお使い下さい。乾燥した咳には、多く使うことなく、百合根のような肺を潤す食材で養生をするとよいでしょう。




【2月の花粉症対策について】


花粉症もそろそろ出始めていますが、風邪やインフルエンザも真っ盛り!!


花粉症は、特定の花粉に対するアレルギー反応が原因です。風邪はウイルスが原因です。花粉症と風邪を同時に患ったり、どちらか一方を患ったりするうケースもあり、症状をこじらせてしまうこともあります。



風邪と花粉症の症状の見分け方


・花粉症で高熱が出ることはまれ


・花粉症は風邪よりくしゃみ・鼻水・鼻つまりが長引きやすい


・花粉症の咳は、イガイガ・ムズムズといった痒みとともに乾いた咳の傾向、風邪の咳は炎症とともに痰に色がつき、重い咳の傾向があります。


・頭痛がある時、風邪の場合、鋭い痛みが多くみられます。


・花粉症は、目、耳、喉、皮膚など痒みを伴う症状がメインに見られることが多い。


花粉症と風邪、どちらかの薬を服用時は、成分が重複する事がありますので医療機関や薬局でご相談されるとよいですよ。



風邪にも花粉症にも負けないからだづくり


中医学では、体の外敵から体を守る衛気(えき)というもの(概念?)があります。駅ではなく衛気です!


「衛気」は免疫力に当たる力を指します。衛気は体を巡る気(元気・やる気など)の一種であり、喉や鼻、皮膚などに張り巡らされ、バリアとなって邪気(ウイルス、花粉・・)の侵入を防いでいるとされます。


現代医学でいう「IgA」は、外敵の侵入を防ごうと働く免疫物質であり、目、鼻、唾液、消化管など全身の粘膜に存在し、異物が侵入しないよう、バリアとなって働きます。衛気とIgAはよく似てますね!


冬は体を温め維持しようとするのでエネルギー(気)を消耗しやすく、衛気不足となり、その結果免疫力が落ち、風邪や花粉症状を受けてしまいます。衛気不足にならないためには気を沢山吸収し作り出す事が大切です。


したがって衛気の充実は肺(気を作る)と脾胃(気を吸収する)ことが大切です!!



肺(はい)について


肺は乾燥に弱いので潤いの多い食材を摂りましょう。刺激物や辛いものは乾燥させますので控えめに。


肺が弱っている方は


・風邪を引きやすい


・息切れしやすい


・じっとしていても汗をかきやすい


・痰がからむ


・声が小さい


・舌 色が淡い


などの症状があります。百合根、梨、はちみつ、きのこ類、白きくらげ等を積極的に食べましょうね♪



脾胃(ひい 消化器系)について


脾胃は冷えに弱いので温かい飲食を心がけ、暴飲暴食に気をつけましょう。


・疲れやすい


・疲れとともに食欲不振


・軟便、下痢


・むくみやすい


以上です。春になるとイライラや不安感も発生しやすくなりますので、ゆったりと過ごすことを心がけましょうね!



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