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もーりー先生の【見た目年齢を若くする】講座

こんにちは。もーりーこと鮎澤です! 


女性の見た目年齢は、肌や髪の質が大きく影響します。同年代で10歳差の老け感…辛いですよね。


肌のカサカサ、シワ、シミ、たるみ、髪が細くパサつく原因は気と血の不足が原因と考えられます。


気は気力や体力のことであり、カラダのエネルギーを指し、血はカラダを栄養し潤いを与える作用があります。


肌のカサカサ、シワ、シミ、たるみのない肌やコシのある髪を保つためには、「気」+「血」のエネルギーを補うことが大切です。そして若さをキープする 鍵はこれにつきます。


4000年の歴史を誇る漢方(中医学)の知恵や養生法は、スタンダードだけどさびることなく進化し続けています。


 肌や髪もひとり一人の体質の見極めが大切です。その上で、漢方の知恵や養生法を拝借しましょう。



「女性の体は7年周期で変化する」 ~ 年代別 肌と髪について  ~


中医学では女性のカラダは7年周期で変化すると考えられています。7年ごとにどのように変化するのかを詳しくみていきましょう。

  • 28~34歳 大人ニキビ、肌の乾燥、抜け毛が目立つ、白髪が生えてきたら気血不足のサイン。

  • 35~41歳 小じわ、くすみ、乾燥肌、目の下のクマ、髪のボリューム低下、白髪が発生します。    「血」不足が原因で血行不良も発生しやすくなります。

  • 42~48歳 消えないシミやシワ、髪が細くなりボリューム低下、白髪にカラーリングすることが増えますね。そして「気」が滞りがち、やる気がでないなどの症状が発生しやすくなります。

  • 49~55歳 おでこや目尻のシワ、ほうれい線のシワが深くなる、皮膚が硬くなる、頭部の地肌がみえてくる。「気」「血」が不足して滞り、老化を意識しはじめる。



シミ・くすみについて


 中医学的に、シミはストレスや気分の落ち込みなどが原因で、血液がドロドロになり血行不良を起こすことが主な原因と考えます。また血行不良を起こす原因に「気」の不足や肝や腎といった女性ホルモンに関与する臓腑の働きの低下も肌に影響を与えます。要するに


血液の巡りを良くすること


が見た目年齢を若く保つ秘訣です。


では血行不良のサインにはどのような症状があるのでしょうか?そして対策はあるのでしょうか?



血行不良は美容にどのような影響を与えるか?


全身に栄養や酸素、潤いを与える「血」の巡りが悪くなると、顔色が暗くなります。具体的には



  • 肌の血色が暗い

  • くすみが出やすい

  • 目の下のクマも目立つ


などの症状が発生します。さらに以下のような全身症状が発生する場合もあります。



  • だるさ

  • めまい

  • 立ちくらみ

  • 肌の乾燥、枝毛、切れ毛

  • 爪が薄い、割れやすい・縦筋が入る

  • 月経痛がある


などです。この症状にいくつか心当たりがあれば、血の巡りを良くしたほうがよいでしょう。
 

全身の血行を促し、顔の血流を良くするにはどうしたらよいか?


では、血行不良を改善するにはどのように生活するのがよいか、具体的にお話します。

  1. 長時間座りぱっなしや同じ姿勢でいるときは、1~2時間毎にカラダを動かし血流の滞りを防ぎましょう。

  2. 洗顔後や入浴時に湯に浸したタオルで、2回ほど顔を蒸し、最後に冷水で毛穴を引き締めます。

  3. アゴ→頬→額へと軽くトントンと優しくタッピングする


カラダを動かすことで全身の血の滞りを防ぎ、顔を蒸したあとで冷水で引き締めることで1~2時間後の血流を良くし、タッピングで血管や神経が刺激され更に血流を良くします。



食生活はどんなことに気をつければ良いか?


揚げ物や甘いお菓子の習慣摂取や連用を控えましょう。そして血流を促すお茶(ハイビスカス、ローズヒップティー、玫瑰花茶)、血流を良くする食材(トマト、パプリカ、黒きくらげ、ショウガ、セロリ、パセリ、ラッキョウ、ニンニクの茎)、血を補う食材(ナツメ、プルーン、クコの実、いちじく、くるみ、黒豆、黒ゴマ、レバー、ニラ)


などを食べるように心がけると良いです。


でもこればかり食べてくださいという意味ではないです。「血」を補うには、バランスの良い食事が一番です。



最後に


現代女性は、戦後の食料不足時代よりも栄養状態が悪いそうです。


20代の女性の栄養摂取量が


1950年 2098kcal→ 2013年 約1600kcal


日本は、BMI 18.5以下(普通18.5~25未満)の「やせ型女性」の国際比較では食料事情が悪いインド、カンボジア、インドネシアなどの国々とともに「ワースト10」に入っています。


体をつくる基本の栄養素、タンパク質の1日の摂取量は



  • 肉と魚それぞれ約100g

  • 牛乳やヨーグルト約200ml

  • 豆腐約1/3丁

  • 卵1個


これ4つを摂取することが望ましいです。



エッーと思いますね。


なかなかこれだけの量を摂取してる人は少ないと思いますが、美容のため、健康のために摂取すると良いですよ!


また夜更かしや寝不足は、「血」や「気」を消耗しますから、遅くとも12時前には寝る習慣を…


次回は月経前の大人ニキビについてです。


もーりー先生の過去の記事はこちら↓


もーりー先生の春、イライラ、不安、ストレス対策講座


もーりー先生の花粉と戦うための養生講座


もーりー先生の2月の養生講座 花粉症対策


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2019/05/14

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