こんにちは、金村です。
中医学コスメレポート第5回は、瑞花露ボディケア入浴液です。
汗ばむこの時期、シャワーだけで済ませているという方も多いのではないでしょうか。
寒い冬はもちろんですが、暑い時期もシャワーだけでなく入浴がおすすめです。
入浴は日本の素晴らしい文化の一つであり、肌を清潔に保ち、血流を良くし、リラックスさせてくれるなどの効果があります。
一方で、入浴により肌から潤い成分がお湯へ流出してしまうというデメリットもあります。高温や長時間の入浴といった間違った入浴の仕方は、肌の潤い成分をより流出させ、入浴後の急激な乾燥により、かさつき・粉吹きなどの皮膚トラブルに繋がりやすくなります。
そこで、試していただきたいのが瑞花露ボディケア入浴液です。この入浴液は、入浴しながら肌に必要な潤いを補い、水々しさを保ちながら、肌を健康で清潔に保ちます。
中医学美容理論に基づいて配合されたクララ、カワラヨモギ、オウバクなどの天然植物保湿成分が肌に必要な水分を補い、ティーツリー油、オリーブ油、コメヌカ油、ホホバ油が肌に必要な水分を閉じ込め、肌に潤いを与え保ちます。また、サンショウ、チョウジ、ティーツリーなどが全身を巡る生命エネルギーの通り道である経路のつまりを解消し、気血水が全身にスムーズに流れることによって肌の状態を整えます。
使用してみた感想・・・
キャップ1杯(15ml)で浴槽がほんのり白く、キャップ2杯だとしっとり乳白色に。
普段はキャップ1杯、お肌の乾燥や、ちょっと贅沢ミルキーなお風呂にしたいときは2杯お使いいただくと良いでしょう。
ティーツリーを始めクララ、カワラヨモギなど殺菌消炎作用をもつエキスを多数含むため、月経前~月経中の敏感な肌状態のときにも、いつもより多め(キャップ2杯程)の使用がおすすめです。
私にとって瑞花露入浴液の一番の魅力は、森林にいるような香りと湯上がりの肌のしっとり感です。
保湿の重要性を理解していても、夏場は早く脱衣所から離れたい&べとつきたくないという思いから、ついつい体の保湿はサボりがち。そんな時でも、瑞花露入浴液を使っていれば、肌の潤いを保つことができます。
(といっても、肌が敏感な人、極度の乾燥肌の人は、ローションやクリームでの保湿をおすすめします。)
入浴の最後はシャワーで全身を洗い流す方がいますが、入浴で身にまとったせっかくの保湿成分を一緒に洗い流してしますので、最後のシャワーはNG。
オススメの入浴方法:40℃程前後のお湯に、10~15分程浸かる。
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中医学コスメレポート⑤瑞花露ボディケア入浴液/金村 瑛美
2022/07/06