基礎体温を毎朝測るのは面倒に思うかもしれませんが、毎朝測ることで、自分の生理周期とからだの状態が分かってきます(Part1基礎体温の基礎をよむ)。
からだの不調が出やすいタイミングが分かれば事前に対策を考えることもできるし、そもそも自分の体質が分れば全体的な体質改善の対策も考えられます。
ブログ日記BLOG
中医学 の記事一覧
基礎体温を測ってみよう Part.2
2017/11/15
基礎体温を測ってみよう!
基礎体温とは
測るタイミング、そしてポイントは?
測ると何がわかるの?

2017/10/31
カゼ予防の話 ~毎年カゼをひいてしまうあなたへ~
カゼってなに?
カゼは現代医学では『感冒』や『かぜ症候群』といわれ、主にウイルス感染により、のどや鼻、気管支や肺に及ぶ急性炎症がおきた状態の事を指します。
症状として発熱、頭痛、全身倦怠感、鼻水、鼻づまり、喉の痛み、せき、たん、があげられます。
カゼは中医学でも『感冒』といいます。
『感冒』は中医学では風邪(”かぜ”ではなく”ふうじゃ”と読みます)を主とする邪気が外から体を侵すことによって生じる病のことを指します。邪気は”鼻口”や”皮ふ”から侵入し体の一番上に位置する臓器である「肺」を攻撃すると考えられています。

↑ジャイアント馬場っぽいですねw
なぜカゼを引いてしまうのか?
中医学的に身体をカゼから守っているのは衛気(えき)という ” 気 ” です。
衛気は身体の表面を包みバリアを張って
悪いヤツ(ウイルスなど‥)が外界から体内に侵入してくるのを防いでいます。
衛気が十分にあるとカゼも引きません
‥がしかし衛気が不足すると悪いヤツは容易に体内に侵入してきます。
なぜ衛気が不足してしまうのか?といいますと
衛気の源である元気が不足してしまうからです。
そんな訳で、
元気がなくなるとカゼをひく
…っということになります。
11月~12月にかけて忙しくなり活動量が増える方が多いと思われます。
すると
忙しさにより元気の消耗が増え、ウィルスなど外敵から身体を守る力(衛気)が十分に発揮できなくなり
カゼをひきやすくなる
と考えられます。

かぜの予防は?
上記のことを踏まえて、漢方薬では2つの方法がオススメできます。
1つめは衛益顆粒(えいえきかりゅう)を服用することです。
衛益顆粒は先程の話で出てきた衛気(えき)を補うことができる漢方薬です。
もちろん元気も補うことができますので疲れている方にオススメです。
2つめは板藍根(ばんらんこん)の入った商品を服用することです。
板藍根には抗ウイルス作用があるため風邪の予防にはうってつけです!!
その他の予防法はこちら↓です。衛益顆粒と板藍根とあわせていただと良いでしょう。
○外出後の手洗いうがいをしっかりする
○適度な温度(18~20℃)適切な湿度(50~60%)に部屋の環境を保つ
○人混みを避ける
○流行前のワクチン接種
中医学なかぜ予防としては、下記の対策があります。
○平素から運動により身体を鍛える
○精神的にリラックスする
○色んな食材をバランスよく食べる、偏った食事を摂取しない
古い書物には
五穀(米・麦・粟(あわ)・黍(きび)・稗(ひえ)・豆・麻など)
五果(すもも、あんず、なつめ、桃、栗)
五畜(鶏、羊、牛、馬、豚)
五菜(にら、らっきょう、わさび、ねぎ、まめのは)
を食べるとよいと書いてあります。
どうでしたか?
これらの対策をして今年はカゼ対策をばっちりしましょうね(*´ω`*)
それではまた~
2017/10/24
中医アロマ#6『あなたの秋におすすめブレンド』
こんにちは、ミッポこと車田です。
近頃はすっかり秋めいてまいりましたね。『~の秋』とよく言われますが、今回は、幾つかの秋のお供におすすめのブレンドをご紹介いたします。
§ 読書の秋
シナモンスティックに垂らしてお使い下さい。
・ジャスミン 1滴
・ベルガモット 2滴
+
シナモンスティック 1本
§ スポーツの秋
スポーツ後の筋肉疲労改善に◎お風呂上がりに。

・ジュニパー・ベリー 2滴
・フランキンセンス 2滴
+
ホットタオル
§ 芸術の秋
精神性を高める。集中力UPで創作意欲も満々に。

・フランキンセンス 2滴
・ブルーロータス 1滴
+
パロサントの香木
今回はややハイレベルな内容となってしまい、手に入れるのが難しいものもあるかもしれませんが、ご参考までに…。
個人的には芸術の秋の組み合わせが好きです。パロサントの香木に精油を垂らしたあと、火で炙っても良いです。ぜひ、お試しください(*^^*)
2017/09/29
眠れない人は読んでくださいね ~不眠と中医学~
こんちには!!
暦の上では白露(はくろ9月8日~22日)といい「大気が冷えてきて、露ができ始めるころ」とされており、この時期から秋が深まると言われています。
今年はまさにその通りで
”寒い日と暑い日の差が激しく、昼間は暑いが朝起きると寒い”
といったような秋の足音が早々と聞こえる感じがします。
秋が来るのが早く、寒いなー異常気象だなーっと思っていたのですが、まぁ暦上「秋の始まりです!」といわれているので仕方ないです…夏は諦めます。
そして季節の変わり目になると「不眠症」は増えます。何故かと言うと「体温調節が難しくなるから!」
だそうです。

【不眠症と漢方】
というわけで不眠症を中医学的に4つのタイプにわけて説明します(代表的なものです)
〈心のエネルギー不足タイプ〉
寝るのにも体力を使う!っとよく言われますが中医学的には、
気血(エネルギー)が不足すると「心」に栄養が届かなくなり眠れなくなります。
「心」は精神活動を支配しているので、栄養がなくなると精神が不安定になり、そして眠れなくなるということです。
このタイプの特徴は
寝付きが悪い、夢が多い、眠りが浅い です。
[その他の症状]
動悸、疲れやすい、やる気がでない、食欲不振、顔色が悪い
上記の症状に当てはまる方にオススメなのが心脾顆粒(しんぴかりゅう)です。
心脾顆粒は心を元気にして気血の吸収を助ける生薬が配合されています。物忘れが多い方にもオススメすることがあります。
〈自律神経失調タイプ〉
ストレスによって「肝」の機能が興奮して、自律神経が敏感になり眠れなくなります。
「肝」は自律神経と関係があるとされ、ストレスを受け「肝」が興奮すると自律神経も興奮し、そして眠れなくなります。
このタイプの特徴は
寝付きが悪い、夢が多い、驚きやすい です。
[その他の症状]
いらいらする、怒りっぽい、ため息がでる、目が充血、爪が割れやすい などです。
上記の症状に当てはまる方にオススメなのが酸棗仁湯(さんそうにんとう)です。
酸棗仁湯は肝の興奮をおさえて、眠りに導く生薬が配合されています。
〈食生活が悪いタイプ〉
脂っこいもの、しつこい味のものを食べ過ぎている、またはお酒を飲み過ぎていると胃腸が弱り余分な水が体内に発生します。その余分な水のことを湿(しつ)とか痰(たん)と呼びます。
余分な水(痰、質)が心(精神)を侵し(説明をかなり省いていますが)眠れなくなります。
このタイプの特徴は
寝るのにとても時間がかかる(または全く寝れない)、胸部に不快感がある、悪夢をみる
[その他の症状]
口が苦い、頭が重い、めまい、舌の苔が厚い などです。
上記の症状に当てはまる方にオススメなのが星火温胆湯(うんたんとう)です。
星火温胆湯は胃腸の調子を整えて、余分な水を除き、眠りやすくする生薬が配合されています。
〈心が過剰に興奮しているタイプ〉
先程述べた自律神経失調タイプ、食生活が悪いタイプの2つが悪化すると心が興奮してしまいさらに眠れなくなってしまいます。他に頭脳を良く使う仕事の人も心が興奮して眠れなくなります。
このタイプの特徴は
寝るのにとても時間がかかる(または全く寝れない)、夢が多い、
[その他の症状]
尿の色が濃い、動悸+不安感、舌がとても赤い
さらに〈食生活が悪いタイプ〉〈自律神経失調タイプ〉の症状を合併することが多いです。
上記の症状に当てはまる方にオススメなのがミンハオです。
ミンハオは心の興奮を抑え、脳をスッキリさせてくれます。

いかがでしょうか?
自分に当てはまるものはありましたか?
イスクラ薬局六本木店では2017.9/16(土)~10/7(土)まで
秋の快眠キャンペーン♪(クリックで詳細)をしてますので、この機会にぜひともご来店いただき相談してください。
宜しくお願い致します。
イスクラ薬局六本木店 中神
2017/09/16





