こんにちは(^o^)
初夏らしい風が心地よい今日このごろですね!
さて、GW中の営業日のご案内です。
カレンダー通り
5/1(月),2(火),6(土) は10:00~19:00で営業してございます。
それ以外の日曜・祝日はお休みとなりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
すでにGWに入っている方、これからの方、関係なーい!という方も、どうぞ有意義な一週間をお過ごし下さい\(^o^)/
ブログ日記BLOG
GW中の営業日について
2017/05/01
枸杞の原液 入荷しました!
こんにちは!車田です
本日はイスクラ枸杞の原液のご紹介です。
保存がきかないため、受注販売での取扱でしたが、ご要望が多く、生産体制が整いましたのでもう少し定期的に皆様にお届けできるようになりました!
ここ数年、スーパーフルーツ ゴジベリーなどと言われ、海外でも多くの方が枸杞の良さを体感されています。
中医学の世界では、昔から生薬として使われて生きたものですし、もちろん日本でも、その良さは知られておりました。
枸杞にまつわるアレコレと、イスクラの枸杞の原液へのこだわりを、ご紹介いたします。
【中国における枸杞】
枸杞は『神農本草経(しんのうほんぞうきょう)』という中国の古典において、上品(じょうぼん:命を養い長生きさせるもの)に分類され
「長期間食べ続けると身のこなしが軽くなり、老いにくくなる」
と記載されています。
また『抱朴子(ほうぼくし)』という古典では専任になる食べ物として枸杞が登場し、古代中国において健康に大変有用なものとして注目されてきたことが伺えます。
【日本における枸杞】
日本においても『養生訓」を著した貝原益軒(1630~1714年)が『大和本草』に
「枸杞は最良の薬菜」
と絶賛し、また日本の植物分類学の父であり、自らを「本草の精」と称した牧野富太郎博士(1862~1957年)は
「長生きしたければ枸杞を食え」
と書いて、自室に掲げていました。
イスクラ産業の『枸杞』へのこだわり
500ml ¥3800(税別)
point① 楊貴妃も食べていたスーパーフルーツ
枸杞は中医学では滋補肝腎(じほかんじん)・明目(めいもく)作用のある生薬として知られており、約1300年前の絶世の美女と呼ばれる楊貴妃もアンチエイジングに1日2粒食べていたと言われています。
アサイー同様、美容と健康を支えるスーパーフルーツとして、世界でも注目されており、脂肪肝などの肝臓病・高血圧・視力回復・高コレステロール・腰痛・膝の痛み・老化防止などへの効用が期待されています。
point② 高品質であること
枸杞には粒の大きさによって6等級があり、大きいほど果肉が厚く、甘みの強いのが特徴です。「イスクラ枸杞」は最高等級の「貢果(こうか)」に属します。年間わずかしか採れないため、中国においても一般には流通していません。「貢果」の名の通り、皇帝に献上されてきたプレミアムな枸杞なのです。
「イスクラ枸杞の原液」は中国寧夏回族(ねいかかいぞく)自治区の首都である銀川市で栽培・収穫された新鮮な枸杞の実を絞りピューレ状にしたものです。中国寧夏回族自治区は晴天の日が多く、日光が強く降り注ぎ、昼夜の温度差が大きく、アルカリ性土壌という植物の生育には厳しい気候風土ですが、これらの条件がかえって枸杞栽培に最も適していると言われ、品質の高い枸杞が収穫されます。
point③ 低農薬栽培であること
イスクラ枸杞は寧夏農林研究室が、これまで何も栽培したことがない青海省の土地を新たに開墾し、厳重な管理のもとに低農薬栽培したものです。完熟した枸杞の果実は皮が薄く、痛みやすいのですが、これをひとつひとつ手摘みで丁寧に採取しています。
point④ 保存料、香料無添加であること
素材の良さをそのまま活かして、出来るだけシンプルに仕上げました。保存料が入っていないため、これまでは年2回の受注販売をとってきましたが、ご要望が多くなり、生産体制を整えた結果、以前よりも定期的にご提供できるようになりました。自然の甘みと酸味をぜひご堪能下さい。
2017/03/31
郵便局に当店ポスター掲載されてます!
こんにちは!車田です
移転してからというもの、
『どこで曲がるのかわからない』
『曲がるところを間違えた』
というお声を多々頂きます。
路面店だった頃からいらして頂いていたお客様にはご面倒おかけいたします。
少しでも目印になればと、曲がる角の郵便局に、イスクラ薬局六本木店のポスターを掲載致しました!
こちらがポスター
コレを目印にいらして頂ければ幸いでございます。
HPのMAP(案内図)の方にも掲載してございます。
やはりよくわからないという方は、いつでもお電話下さい。
2017/03/24
中医学温泉日記 #4 『春の入浴養生法』
こんにちは、タミーこと田宮です
暦の上ではもう春ですね。
中医学では春は”肝”と関わりの深い季節であり、肝が一番乱れやすい時期と考えます。
また肝は自律神経の調節を担っており、この時期は睡眠だけでなくイライラや気分の落ち込みなど、自律神経のトラブルも起こりやすくなります。
春の乱れやすい肝の調整方法の一つに入浴があります。
✓ 寝付きに不安をお持ちの方へ
寝る30分~1時間前にぬるめのお湯にゆっくり浸かる
ぬるいお湯は体を程よくリラックスさせ、副交感神経を高めて眠りやすい状態へと導きます。
✓ 寝起きがシャキッとしない方へ
朝に熱めのお湯に浸かる
熱めのお湯は交感神経の興奮を促しますので、目覚めへと導いてくれます。
4月は新しい環境が始まり、緊張やストレスも溜まりやすくGW頃に体調を崩す人も多いです。“肝”の乱れをコントロールして楽しく春を過ごしたいですね。
2017/03/23
六本木 Panda Style -パンダスタイル- #11
こんにちは!車田です
気温は徐々に上がってますが、風が強いせいかまだ寒いですね。
気温差が激しく風が吹き荒れる感じ…春めいてきましたね。
ここ最近、肝と風邪(ふうじゃ)によるトラブルを抱えている方が多くいらっしゃいます。
今回のパンダスタイルは、春の養生について!
おくすり手帳をみて、春にいつも何かしら病院にかかっている方、要チェックです☺
2017/03/23