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出産報告&今話題の精子セルフチェックキット「Seem」

梅雨入り前の、爽やかな風が心地よい季節です。
みなさまこんにちは!
またしても…の杉村敦子sugimuraでございます(^-^)
(近頃、スタッフの皆様ご多忙です)

 

前回の「相次ぐ春の妊娠ご報告」に引き続き…今回も嬉しいご報告☆

@42歳自然妊娠のお客様、出産予定日を過ぎても子宮口が開く気配もなく足はパンパン腹痛シクシク…>_<…でSOSあり!(病院では様子見をと)

浮腫みと腹痛のために「○○○○散」

そして 「しっかり息んで、すんなり出産!」&「大量出血を防ぐ」

いわゆる”杉村流、出産前漢方セット”をお勧めして6日目。

3300g超えの、元気な男の子を自然分娩!と嬉しいお知らせありました(*^_^*)

今後は「産後の聖薬」も加えて頂き、母子ともに健やかな産後を応援いたします。

 


(c) .foto project

 

今話題のSeemを・・・

さて、話は変わり… 現在日本橋店でテスト販売中の「seem=精子セルフチェック」(株)リクルートライフスタイル プレスリリース以来、大きな反響をいただいております。 この手の物は真っ先に試したい私…でも残念ながら精子が無い…>_<…

そこで今回、新人日本橋スタッフ君が挑戦してくれます(^-^)

「ご家庭で簡単に精子チェック!」
アプリで送信、数分後には結果(運動率と濃度)が送られてきます。

「結果が良ければ万歳!悪ければ杉村が責任もって改善してあげる^_-☆」
という事で、新人スタッフ君もノリノリ!
「ブログにアップしても全然構わないですから^o^」と自信満々!
……「あっ、パワハラとかではありませんから…念のため(^_-)」

彼は29歳の若さですが、タバコ歴長く、お酒も大好き、メタボ気味(; ̄ェ ̄)
さあ結果はどうなることやら。

次回ブログを乞うご期待☆

因みに…ただいま日本橋店では「Seem」をお得にテスト販売中です。
詳しくは店頭で(*^_^*)

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2016/05/24

妊娠報告

皆さまこんにちは(^-^)水、木曜日の婦人相談をしてます杉村sugimuraです!「春はあけぼの…♪♪♪」と言いますように、このところ嬉しい妊娠報告が急に増えて来て、季節も店内も春真っ盛りの日本橋店です(*^_^*)

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嬉しいご報告!

@これまで一度も妊娠反応が出たことが無かった42歳の方、漢方飲まれて初めての移植で、すんなり心拍確認♡「前回の判定マイナスを最後に、治療をやめようと思ってたのですが、漢方飲んでみて本当に良かったです…>_<…」とご主人様!

 

@過去に何回か流産を経験されていらっしゃる44歳のお客様。今回、最後の凍結卵を移植され、みごとに妊娠!7週前に無事心拍も確認!でも過去の経験からまだまだ不安なご様子(・・;)漢方安胎薬とアスピリン飲みながら、遂に9週を過ぎ無事に不妊クリニック卒業☆出産の病院も予約されました(^-^)ここまで来たらひと安心ですね〜♡

 

@プロラクチン高め、子宮腺筋症や筋腫がある38歳の方。B型インフルエンザで発熱後、卵の成長も遅れてしまい意気消沈-_-bそんな中、病院では予定通り「卵管内人工授精」を実施。「今週期は体調悪かったから…」と期待しないで待つこと20日。生理が遅いな?と思い、試しに検査薬を使って反応(+)その後クリニックに行き、6週ちょうどで胎嚢も心拍も一緒に確認できて…まさに、びっくりポン(*_*)

 

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まだまだお知らせしたい症例はたくさんありますが、まずは第一弾ご報告終了!

皆さまの「母子ともに順調なマタニティライフ」を応援しています(*^_^*)

2016/03/28

All Aboutに掲載/中医アロマで、春のイライラや憂うつを改善しよう!

こんにちは、柳沢侑子です。

以前、All Aboutで取材を受けた内容が記事になりました(*^^*)

記事は【コチラ←クリックでリンクに飛びます。

○春のイライラにおすすめのアロマ
○急な冷え対策におすすめのアロマ
○特別なものを買わなくても、簡単におうちでアロマを楽しめる方法

をお伝えしています。

薬局でもこの時期は、不眠・不安・イライラといった自立神経系のトラブルや、急に寒さがぶり返して体調を崩されるという方が増えます。

元気に楽しい春を過ごせる体ケアの方法をお伝えしておりますので、よろしければ、ぜひご覧くださいませ。

皆さんのお役にたてば嬉しいです。

 

 

2016/03/26

三猿だけではない!2016年のパワースポット日光旅。

こんにちは!柳沢侑子です。
今年は申年。申にご縁がある神社・仏閣は2016年のパワースポットになりますので、見逃せない!!いうことで、申といえば『見ざる、聞かざる、言わざる』で有名な日光東照宮へ行ってきました!

見ざる、言わざる、聞かざる
風水と陰陽道で都市計画をした徳川家康公は死後も江戸に良い気を送り、江戸を守り続けるために、江戸城の真北であり、龍穴(風水的に気が噴き出す場所)である日光という場所に、風水・陰陽道のあらゆる手法を駆使して日光東照宮を造ったととされ、パワースポットとして非常に有名です。さらに、今年はなんと家康公が日光に御鎮座されてと400年という節目の年!
「日本の神様は人間臭くて、こちらが盛り上げるとご機嫌が良くなるといわれています。実際に鎌倉時代にそのような文献も存在しています。今年は私たち、頑張って盛り上げているのでご利益がありますよ~!」と日光東照宮の方がおっしゃっていました。
最強のパワーがいただけそうな、2016年の日光東照宮!!今日はそんな日光東照宮で気になった場所をご紹介したいと思います。

 

【その1:癒しの輪王寺】

輪王寺

日光は二社一寺(日光東照宮、二荒山神社、輪王寺)といい、お寺と神社2つが隣接しているという珍しい場所で本当に見どころが沢山あります。日光というと徳川家康の日光東照宮が有名ですが、家光公で有名なのが輪王寺です。輪王寺は日光山にある寺院群の総称で、日光東照宮よりも敷地が広く、敷地内には15もお寺や神社があるという広さです。

ちなみに有名な家光公の墓所が大猷院ですが、こちらは「家康公を(東照宮を)凌ぐことのないように」という遺言で、建物全体は金と黒を基調にしており金の色も赤みがかったものを使用するなど、みなさんご存じ華やかな東照宮(金と白が基調)と比較して落ち着いた造りになっているのが特徴です。

東照宮

こちらは、東照宮。東照宮はやはり華やかですね!

広い輪王寺敷地内には有名な大猷院以外にも見どころが盛りだくさんなのですが、今回私が特に心惹かれた場所を3つご紹介したいと思います。

~日本庭園、「逍遥園」~

一つ目は、江戸時代の日本庭園「逍遥園」。
春はシャクナゲ、ツツジ、サツキ、そして秋の紅葉と、四季を通じて様々な風情が楽しめますが、特に秋の紅葉のライトアップは毎年大人気のイベントです。気になったのは、この逍遥という言葉!リラックスしたいとき、緊張をとるときに使う漢方薬、【逍遥丸】の逍遥です。“逍遥”は、ぶらぶらと気ままに歩くとか、散歩するという意味であり、不安を解きほぐしてくれるという意味あいも含まれています。逍遥園なんて、なんて癒されそうな場所なのでしょう。こちらの前を通りかかり、見学したかったのですが残念ながら時間がなく断念。ちなみに紅葉の時期はこんな感じで見れるそうです。

紅葉

~座禅・写経体験でココロを穏やかに~

二つ目は座禅・写経体験。
輪王寺では、「般若心経」276文字を心を込めて写す写経体験や座禅体験ができます。座禅は以前他で経験があるのですが、呼吸だけに集中して、空気、音に集中して意識的にココロを“無”にしていきます。邪念が多く無にすることは難しいのですが、座禅後は気持ちがすっきり、何とも言えない身が洗われたような感覚になりました。考えすぎて頭がぐちゃぐちゃ!そんな時は、写経や座禅といった“無”の時間はココロをリセットしてくれそうですね。

~護摩焚きでご利益UP~

三つめは護摩焚き体験。
護摩焚きとは火によって煩悩を焼き浄化して厄から逃れることができるといわれています。家内安全、病気平癒、商売繁盛などの願いを炎にのせて仏さまに届けてくださる護摩炊き。お正月期間は仏さまと五色の糸で結ばれていて直接ご利益がいただけるそうです。初めての体験でしたが、迫力満点でしたよ!

護摩焚き体験

五色の糸は念仏者が臨終のときに阿弥陀仏の像の手から自分の手に掛け渡した糸で、この糸によって極楽浄土に導かれるとされているそうです。この五色は、青、黄、赤、白、黒。中医学の基本となる『五行』の色。こういったものを見ると、昔は人々の生活の中に五行説が溶け込んでいたのだなと感じます。*五色では青・黒の代わりに紫や緑が使われていることもあるようです。

【その2:悪い夢を食べてくれる!伝説の動物、バクを発見】

輪王寺や日光東照宮には、象、麒麟、ライオンなど、様々な動物の彫刻があり、それぞれに意味がありますが、その彫刻の中に“バク”を見つけました。 バクは中国で伝説の動物とされ、「悪い夢を食べる」ことで知られていますが、バクが彫られていることは珍しいそうです。(眠りが悪い時、悪い夢で熟睡出来ない時につかう漢方薬、温胆湯のパッケージに描かれているのがバクです!)
バクは鉄や銅も食べ、戦争になるとそれらが無くなり生きられなくなるとされています。バクが生きられるのは、戦争が無い世の中ということを意味しこの彫刻には平和の願いが込められているそうです。バクだけでなく他の日光彫刻の意味も「人々が平和に暮らせますように」というものが殆どだとお聞きしました。

バク

ちなみに、象もバクも鼻が長いとこは一緒で見分け方は「毛」で、巻き毛があるのがバクで、巻いていないのが象だそうです。 ぜひ探してみてくださいね。

【その3:とろっとろの日光湯波】

やっぱり、旅行に行ったらお食事も大事!日光は湯波が有名ということで湯波をいただきました。日光では湯葉でなく湯波といいますが、これは作り方の違いで日光湯波は一重でなく二重に引き上げることからこういわれています。もっちり厚いのが日光湯波の特徴です。もっちりした触感でくせになります。すごく美味しくいただきました!

ゆば
初めて食べた日光湯波!宿の夕食
ゆばごはん
とろとろゆばのくみあげごはん。『LANCATLGUE CAFE NIKKO VORTEX AND QUEENIE』

ちなみに湯葉を薬膳的にみると
湯葉【甘淡・平】帰経/ 肺、胃
咳を抑えて痰を出しやすくする、炎症をとる、そして胃腸によく気血を補う力があります。胃腸にも優しいですし、呼吸器系の風邪の際には特におすすめできる食材です。

そうそう、日光を街歩きをしていたら、野菜カフェ廻り~meguri~という古民家風の素敵なカフェを見つけました。こちらは家畑や日光産自然栽培野菜が中心のヴィーガン(100%植物性)カフェで、元古美術店ギャラリーを改装したそうです。残念ながら、終了してしまいお食事ができなかったのですが、次回はぜひ訪れたい気になった場所です。

【ココロをリフレッシュして、元気な春を】

今回は2016年、最強のパワースポットである日光東照宮を少し違う目線でご紹介させていただきました!
歴史深い日光では、人々の生活の中に陰陽や五行説が溶け込んだ光景を垣間見れ、ますます中医学を身近に感じることができまたし、なによりも日光の素晴らしいパワーをいただき、リフレッシュできました!日光旅、すぐにでもまた行きたいと思っている私です。

日光千姫物語ロビー
宿泊した日光千姫物語さんから見た日光の朝。皆様のおもてなしに癒された一日でした!

旅行に行く、自然の中で良い空気を吸う、など日常と違う時間の過ごし方は、ココロをリセットさせてくれます。
立春が過ぎ、春に向けて暖かくなる時は動物が冬眠からに目覚めるように、人間のカラダにも大きな変化が起こる時ですが、急に暖かい陽気になるとその変化についていけず、特にココロが不調になってしまうことが多いです。
中医学の言葉で言うと、春先は気の巡りが悪くなる時ですので、気の巡りを良くすることが元気でいる秘訣。毎日の中でまとまった時間を取ることはなかなか難しいかと思いますが、朝陽を浴びながら散歩をする、いつもと違う通勤路をつかってみる、朝起きて深呼吸を10回するなどは、気の巡りを良くしココロのリフレッシュに繋がります。小さなことでも構いませんので、ぜひ日常生活に取り入れて元気に新しい春をスタートさせましょう!

2016/02/15

冬にジンギスカンがおすすめな理由

こんにちは、櫻井です。

寒い日が続いてますが、皆様いかがお過ごしですか?

私の地元、北海道の北見市では、北見極寒焼肉まつりという無茶な大会が有ります。-10℃以下の野外で焼き肉をするんですが、これが意外に冷えない。まぁ寒くないといえば嘘になりますが、牛肉には身体を温めてくれる力があるからではないかと思っています。

でも牛肉以上に温める力が強いのが羊肉なんです。

羊肉料理といえば私は真っ先にジンギスカンを思い浮かびますが、皆様はいかがでしょうか。北海道育ちの私はこれで育ったといっても過言ではないぐらい、小さいころに沢山他食べた料理です。ホームセンターではジンギスカン用の使い捨て鍋が当時100円で売ってましたし、とにかくみんなが集まればジンギスカンでした。

安くて、おいしくて、野菜も一杯食べられます。いや~思い出しただけで生唾ものです。小さい頃から食べているので、何がくさいのやら全く気になりませんが、慣れていない人にとってはどうしても気になってしまう臭いのなんでしょうねぇ。今日はそんな「ジンギスカン」のお話です。

 

「ジンギスカン」って?

私が知ってる「ジンギスカン」はマトンの肉をタレに漬け込んだもので、もやしやキャベツと一緒に焼いて食べるもの。最後にはそのタレでうどんを食べる料理です。いまは随分と小洒落たというか、臭みのない生ラムなんかをつかったものもありますね。ちなみにこの「ジンギスカン」っていう料理名の由来は、私が小さいころ聞いた話では、「モンゴル帝国を築いた、ジンギス・カン(チンギス・ハン)が遠征の際に兵士に食べさせたもの。丸い鍋は兜をつかっていた名残。」と言われていました。今の今までそれを信じて疑わなかったのですが、調べてみると、実はジンギスカンとチンギス・ハンはまったく関係ないそうです。え??そうなの??

 

ジンギスカン
ジンギスカン / y_katsuuu

どういう風に生まれたかというと、、、

そもそも羊肉が日本で食されるようになったのは明治以降。それも軍や警察、鉄道員の制服に使う羊毛が大量に必要になったため、綿羊の飼育を奨励し増産を図るためと、農家の収入を上げるために羊肉の消費を伸ばそうとした政策が背景にありました。

しかし当時は羊肉を食べる食文化は無く、まったく定着しませんでした。そこで、農商省(今の農林水産省)は日本人の舌にも合う羊肉料理を研究し始め、その開発を、お茶の水女子大学の前身、東京女子高等師範学校に委託したそうです。そして、1920年ごろに原型ができたと言われています。

初期のころの「ジンギスカン」は、といってもまだこのころは「ジンギスカン」という名前もなかったんですが、ただ羊肉を焼いてタレをつけて食べるという、中国、満州地方の清真料理、「カオヤンロウ」をヒントに作られものでした。でもやっぱりそう簡単には定着しなかったそうです。

 

普及は戦後の食糧難・衣料不足から

ジンギスカンが本格的に普及し始めるのは、第二次大戦後。戦後の食糧不足や衣料不足を背景として、羊肉消費促進を政府はさらに推し進めます。その運動の中心が、羊毛用の羊が多く飼育されていた北海道だったと言われています。当時は喜んで食べたというより、必要に迫られてしぶしぶだったんでしょうね。

北海道では、高価な牛肉にくらべ、羊肉が安価で手に入り、輸送時間も短く、新鮮なうちに食べることができたため、臭みがさほど強くなく受け入れられやすかったということも、今のように北海道でジンギスカンが定着した理由かもしれません。その後、つけダレに浸して臭みを消したり、リンゴなどを入れて硬いマトン肉を柔らかくしたりなど改良が施され現在の「ジンギスカン」になります。

ジンギスカンには、たれに付け込んだ「味付け」と、たれにつけない「生」の2パターンあり、醤油ベースの果実や香味野菜などで作ったたれにつけた味付けジンギスカンは、においとコクが強いマトンが多いイメージでしたが、ラム肉、マトンともどちらでもあります。

「マトン」とは、生後1年以上(厳密にはメスまたは去勢されたオスのうち永久門歯が2本以上のもの)、ラムはそれ未満のものです。

ジンギスカン!
ジンギスカン! / yoppy

 

 

中医学的にみると

羊肉は温熱性で、温める力がとても強いとされています。北京でも羊肉のしゃぶしゃぶは冬の風物詩と言えるほど。冷え性への養生で必ず挙げられるのも羊肉です。胃腸も元気にしてくれるので、食欲不振や痩せ、冷え症にはもってこいで、産後の養生や乳汁の分泌促進にも効果があるといわれていいます

加えて、エネルギーを補い、心の安定をはかり動悸を鎮めてくれる力や、足腰の冷えを癒し、痛みを緩和し、体力の回復にも役立つ素晴らしい肉です。しかも羊肉に含まれるL-カルニチンは、食べても脂肪が付きにくいという何ともうれしい効果も持ち合わせています。

 

結局なぜ「ジンギスカン」は「ジンギスカン」なのか?

ジンギスカンは、実際のモンゴル料理とはまったくかけ離れた中華料理を元に考え出されましたが、名前はモンゴルのイメージだそうです。満州国初代総務長官の駒井徳三さんがモンゴルでも食べられていた羊肉からイメージでつけたという説が有力だそうです。「羊肉?モンゴル?チンギスハン? じゃあジンギスカンでいいじゃん。」とかなんとか。。

余談ですが、北海道のおじいちゃんおばあちゃんは、羊を「メンヨー」と呼んでいました。私はてっきり北海道の方言だと思っていましたが、漢字があったんですね。乳牛と同じ意味合いで、綿をとる羊で「綿羊」なんですね。

ラム肉パクチー
ラム肉パクチー / sabamiso

中医学的に見て、身体を温める力が強い羊肉は、寒い冬には是非摂りたい食材です。肉類の中で一番温める力が強いので、冷え性の人には是非試して頂きたい食材です。スーパーでは余り見かけませんが、今はネットでも買えますしね。夏よりも冬に是非食べて頂きたいです。上記の写真のように最近話題のパクチーと炒めても美味しいそうですよ。

今では流通事情も当時に比べて断然よくなっていますし、臭いなんて気にならない羊肉も手に入ります。是非皆さんもジンギスカン、食べてみてくださいね!

2016/01/27

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売