イスクラ薬局(東京)

ブログ日記 | イスクラ薬局 日本橋店BLOG

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常夏の島

この夏、常夏の島ハワイへ行ってきました。

東京から約7時間。

暑い!でも爽やかな暑さ!!

何しろカラッとしているからでしょうか。

時差ぼけの頭をシャキッとさせるには海風にあたるといいという、旅行代理店の方のお勧めに従って、

まずは海沿いをトローリーで観光することにしました。

~ここからは、ハワイの美しい景色をご堪能下さい~

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 トローリーで出発♪            海のブルーにうっとり・・・

ハワイ 2009.7 004 ハワイ 2009.7 110

 暑い!!       透き通った海の水

ハワイ 2009.7 106 ハワイ 2009.7 027

レイでおなじみ“プルメリア”      癒されます・・

ハワイ 2009.7 091

      夕焼けだって美しい

 

日本ではこの時期、湿気が多く、皮膚トラブルや胃腸の調子が悪くなりがちです。湿度の低いハワイではそんな心配は無用なのでしょうか。
それよりも何より日焼け対策ですね。

皆様も素敵な夏をお過ごし下さい!!

2009/08/03

イスクラ薬局日本橋店 × 二丁目ダイニング の様子

7月27日に行われた「薬膳を楽しむゆうべ~カラダに聞くカラダに効くお話」

はおかげさまで好評のうち終了いたしました。

様子はこちらからどうぞ

2009/08/01

暑い夏が続いております。

毎日蒸し暑い日が続いておりますがいかがお過ごしですか

夏は暑さから食欲が落ちたり、ぐっすり眠れなかったりと、
体にとても疲労がたまりやすい時期であります。
特に炎天下での外出時には、汗を多くかき、体の水分や
ミネラルを消耗しがちとなります。

我が家では、暑さ対策に夏野菜(苦瓜、キュウリ、ナス、トマト、スイカなど)
を多く食べるように心がけています。
苦瓜などの苦みのある食材は、体内の熱をとり、スイカ、トマトなどは、
暑さからくる喉の乾きを潤す作用があります。そのおかげかもしれませんが、
夏バテはあまりないと感じております。
夏バテぎみの方は、夏野菜を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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暑い日はまだまだ続きますので、脱水症状を起こさないように、
こまめに水分やミネラルを補給するように心がけてください。

2009/07/15

入梅時の体をリセットする食材~緑豆~

“ 毎年、入梅時になると体が重だるいような、頭がぼーとするような、どうも調子がよくないのよね~ ”。
このところ、店頭でよく耳のするお客様のお声です。

特に湿度が高い日本では、この入梅時になると体内に水が溜まりやすくなり、むくみや水太りといった症状が出やすくなります。原因は“
湿邪(しつじゃ)”。さらに気温が高くなって“ 暑邪” が体内に入ってくると起こるのが夏バテです。

こんな時、おすすめなのが“ 緑豆”。つまり緑豆もやしの種子であり、緑豆はるさめの原料です。緑豆は“ 涼性”で、
体に溜まった余分な熱を冷まし解毒する働きや、利尿作用により余分な水分や老廃物を排泄する働きがあります。

むくみやお肌のトラブル、二日酔いの後にもぜひ。さらに、すり潰した緑豆30gとお茶の葉9gを布に包んで煎じ、
少量の黒砂糖を入れて飲むとインフルエンザ予防になるとも言われています。(今、話題の新型インフルエンザに対しての効果は?)

また、緑豆は“ 甘”の食材で胃腸に優しいと考えられています。しかし、よくお腹がゆるくなる方や冷え性の方などは控え目に。

我が家では、よく“ 緑豆もやしの超簡単ナムル”を作ります。さっと茹でた緑豆もやしを少量の胡麻油と塩で和えるだけ。
わずか5分で出来るこの一品が、白いご飯との相性抜群!!その上、お腹の調子もよくなり(食べ過ぎには注意!よく噛んで食べてください!!)

定番の一皿になりつつあります。今年の梅雨は、緑豆料理で体のお掃除をしてみてはいかがでしょうか!?

折原 美香

2009/06/17

ちょっと役立つ”つぼ”のお話②

紫陽花が色鮮やかに咲く季節になりましたが、その後お元気でお過ごしでしょうか。まさにこの季節、じめじめと湿度が高い梅雨の季節であります。

この季節は「お腹が重い」「お腹がすっきりしない」「下痢しやすい」などの消化器症状が多く出易い季節でもあります。東洋医学では、飲食物の「消化・吸収」の働きを、「脾・胃」の働きと考えられており、特にこの季節、「脾・胃」の働きが低下しやすい季節と考えられています。そんな季節だからこそ、消化吸収の良い物を食べ、「脾・胃」の働きを助けることが、とても重要となります。

もちろん食事だけでなく、東洋医学には、消化の働きを助ける経穴経絡(ツボ) もあります。胃の経絡と脾の経絡の2種類があり、胃の経絡は、眼の下から始まり、歯、喉を通り抜け、胸、臍の脇を通り、足の正面の外側を通って、足の人さし指に至ります。その経絡上の合土穴、「足三里(あしさんり)」は、腹部の諸疾患の常用穴であり、消化器症状に効果があるといわれております。

それに対し、脾の経絡は、足の親指から内くるぶし、足の内側を太ももまで上がり、お腹を通り、わきの下に至ります。その経絡上の絡穴、「公孫(こうそう)」は暴飲暴食から起こる消化機能の低下、吐き気に効果があるといわれております。お腹の調子が悪い時などは、よろしければ、これらのツボを軽く押したり、マッサージしても、良いかもしれません。

無題<足三里>
膝の下、少し突起のある突起部から、約指3本分下の骨と筋肉の間のくぼんだ部分

<公孫>
足の親指の付け根にある骨のふくらんだところから約指3本分足首よりの部分

市川貞行

2009/06/10

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売