基礎体温とは
測るタイミング、そしてポイントは?
測ると何がわかるの?

イスクラ薬局(東京)

2017/10/31
カゼは現代医学では『感冒』や『かぜ症候群』といわれ、主にウイルス感染により、のどや鼻、気管支や肺に及ぶ急性炎症がおきた状態の事を指します。
症状として発熱、頭痛、全身倦怠感、鼻水、鼻づまり、喉の痛み、せき、たん、があげられます。
カゼは中医学でも『感冒』といいます。
『感冒』は中医学では風邪(”かぜ”ではなく”ふうじゃ”と読みます)を主とする邪気が外から体を侵すことによって生じる病のことを指します。邪気は”鼻口”や”皮ふ”から侵入し体の一番上に位置する臓器である「肺」を攻撃すると考えられています。

↑ジャイアント馬場っぽいですねw
中医学的に身体をカゼから守っているのは衛気(えき)という ” 気 ” です。
衛気は身体の表面を包みバリアを張って
悪いヤツ(ウイルスなど‥)が外界から体内に侵入してくるのを防いでいます。
衛気が十分にあるとカゼも引きません
‥がしかし衛気が不足すると悪いヤツは容易に体内に侵入してきます。
なぜ衛気が不足してしまうのか?といいますと
衛気の源である元気が不足してしまうからです。
そんな訳で、
元気がなくなるとカゼをひく
…っということになります。
11月~12月にかけて忙しくなり活動量が増える方が多いと思われます。
すると
忙しさにより元気の消耗が増え、ウィルスなど外敵から身体を守る力(衛気)が十分に発揮できなくなり
カゼをひきやすくなる
と考えられます。

上記のことを踏まえて、漢方薬では2つの方法がオススメできます。
1つめは衛益顆粒(えいえきかりゅう)を服用することです。
衛益顆粒は先程の話で出てきた衛気(えき)を補うことができる漢方薬です。
もちろん元気も補うことができますので疲れている方にオススメです。
2つめは板藍根(ばんらんこん)の入った商品を服用することです。
板藍根には抗ウイルス作用があるため風邪の予防にはうってつけです!!
その他の予防法はこちら↓です。衛益顆粒と板藍根とあわせていただと良いでしょう。
○外出後の手洗いうがいをしっかりする
○適度な温度(18~20℃)適切な湿度(50~60%)に部屋の環境を保つ
○人混みを避ける
○流行前のワクチン接種
中医学なかぜ予防としては、下記の対策があります。
○平素から運動により身体を鍛える
○精神的にリラックスする
○色んな食材をバランスよく食べる、偏った食事を摂取しない
古い書物には
五穀(米・麦・粟(あわ)・黍(きび)・稗(ひえ)・豆・麻など)
五果(すもも、あんず、なつめ、桃、栗)
五畜(鶏、羊、牛、馬、豚)
五菜(にら、らっきょう、わさび、ねぎ、まめのは)
を食べるとよいと書いてあります。
どうでしたか?
これらの対策をして今年はカゼ対策をばっちりしましょうね(*´ω`*)
それではまた~
2017/10/24
2017/10/13
こんにちは!車田です
毎年恒例となっております、婦宝当帰膠のキャンペーン行います(^o^)/

期間:2017.10/16(月)~11/4(土)
対象:婦宝当帰膠(2本入り・600ml)を1箱以上お買上げの方
⇩プレゼント⇩
①リスブランハンドクリーム40g
②板藍茶5包&板藍のどあめ20個
お好きな方をお選びいただけます。
今回は、いつものハンドクリームと、そろそろ活躍し始める時期の板藍茶&板藍のど飴を選べるように致しました!どちらもおすすめ。どちらも捨てがたい…。
スタッフにご相談いただいても構いません(^o^)
いつも婦宝を飲まれている方も、そうでない方も、この機会をどうぞご利用下さい!
2017/10/08
こんにちは!車田です
今月のパンダスタイルは…
毎年恒例婦宝当帰膠のキャンペーン!
今年は、ハンドクリームと板藍のど飴&板藍茶のセットお好きな方をお選びいただけます。
板藍のど飴&板藍茶はすでにシーズン入りしている…というかもはやオールシーズンという感じも致しますが、少し前に手足口病も流行っていたし、インフルエンザも出始めているということで、ぜひご活用下さい(^^♪
すすむのほうは…
前回の神比加 竜美ちゃんのお姉さん登場です!
今月の婦宝当帰膠キャンペーンにちなんでいるのですが…気がついて頂けるでしょうか…。
私は個人的に好きなキャラクターです(^o^)
いつか相関図を描きたい…。


2017/10/07