イスクラ薬局(東京)

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もうお試しいただきましたか!?

らかんか 5g×12 個入 580円+税

乾燥の秋にオススメの羅漢果山晶(らかんかさんざしょう)。

喉の乾燥やお通じによい羅漢果と、消化を助ける山査子(さんざし)でできた美味しい食品。羅漢果の甘味と山子の酸味が、体に不足した潤いを与えてくれます。甘くてお菓子のようなので、小さなお子様からお年寄りまで安心してお召し上がりいただけます。

お湯に溶かして飲んでもよし、そのまま砂糖菓子のように食べてもよし。風邪で喉がいがらっぽいとき、カラオケで歌い過ぎたとき、是非お試し下さい!!

2009/10/05

しみとくすみ どう違うの?

■ しみの原因はメラニン

本来、メラニンによって私達のお肌の細胞は、紫外線や様々な刺激から守られています。そして、細胞に溜まったメラニンは、それぞれの細胞の新陳代謝(ターンオーバー)とともに排出されます。

しかし、加齢や長時間紫外線を浴びたり、強い紫外線にさらされたお肌では、メラニンがどんどん作られて、メラニン生成にターンオーバーが追いつかず、色素沈着を起こし、なかなか消えないしみとなってしまうのです。

最近、よく耳にする“ 肝斑(かんぱん)”もしみの一種ですが、紫外線の他に女性ホルモンが密接に関係していると言われています。30 ~ 40 代女性に多く、閉経とともに薄くなっていくことが肝斑の特徴のひとつです。

■ しみの原因は血行不良

血の流れが良くないと皮膚の隅々まで栄養や水分が行き渡らないので健康的な肌の色やつやを保てません。またターンオーバーの遅れによって老廃物が溜まったり、古い角質が残って角質肥厚を起こすこともくすみの一因です。目の下のくまもくすみの一種。睡眠不足、疲労、ストレス、喫煙などが血行不良を招くリスク要因です。

0909_みかパンダ

2009/09/15

日焼け後のお手入れが肝心!

この夏、日本橋店では毎朝紫外線指数チェックを行っておりました。8月に入り、東京では“ 強い~非常に強い”日の連続でした。気を付けていても日焼けしてしまったお肌。そのまま放置しておくと、気付いた時には恐ろしくもしみに・・。そんな日焼け後のアフターケアでオススメなのが、飲む美肌オイル“ 紅サージ(ほんさーじ)”。サージの実のピュアオイルには、皮膚のターンオーバーを助け、血行をよくするビタミン類がたっぷり入っています。これを内服&外用オイルパック、仕上げに保湿クリーム“ セ・サージ”をやさしく塗ってあげれば、日中浴びた紫外線のケアができます。

左右の頬骨あたりや額、口周りに現れた、もやっとしたしみ。もしかしたら肝斑かもしれません。ストレスや疲れは溜っていませんか? 生理は毎月順調に来ていますか? 睡眠は十分とれていますか?すみや目の下の消えないくまは、中医学では気血の流れが影響している場合もあり、例えば星火逍遥丸(せいかしょうようがん)血府逐瘀丸(けっぷちくおがん)などの漢方薬を服用していただくこともございます。

詳しくはお店でご相談下さいませ!

    0909_サージオイルパック

 

サージオイルで15分パック。パック後 優しく拭きとりましょう。
紅色はお肌には残りません。衣類につかないようお気を付けください。

2009/09/04

残暑~秋編 ちょっと役立つ”つぼ”のお話

朝・晩めっきり涼しくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。日に日に秋が深まるのを感じる毎日であります。

秋になると気温が下がり始め、雨も少なくなって湿度が低くなり、空気が乾燥していきます。東洋医学の考え方では、秋は肺(呼吸器・皮膚)に対応しており、乾燥した気候は肺を損傷させやすいと考えられています。そのため、「口や咽喉が渇く」、「渇いた咳が出る」、「皮膚が乾燥する」などの症状が現れやすくなります。

従って秋の養生は乾燥を防ぎ呼吸器の働きを整えることが重要となります。もちろん日々のスキンケアで乾燥を防ぐことはとても重要なことですが、「咳」などの呼吸器症状には経穴経絡(けいけつけいらく)(ツボ)も取り入れてみてはいかがでしょうか?

兪府(ゆふ)・・・気管支の流れをスムーズにして炎症を鎮め不快な咳や痰を抑えるツボ。

風邪の咳の他、喘息の炎症を和らげ、肋間神経痛などによる胸の痛み、吐き気に効果が あるといわれております。ゆっくりとした呼吸に合わせて、息を吐きながら押し、吸うときに指の力を抜きます。これを気持ちよくなるまで数回くり返すのがポイントとなります。

0909_針灸ツボ 兪府(ツボ)…鎖骨の下に指を当て胸の中央に向かってなぞ っていくと、骨にぶつかる手前のくぼみ

市川 貞行

2009/09/01

夏のお供に

今年もまた暑い暑い夏がやって来ました!

夏はお祭りや花火、海水浴など楽しいことがいっぱいです。でも日本の夏は気温だけでなく、湿度も高いのでよりいっそう暑さを感じますよね。毎年のようにやってくるこの暑さと湿気にバテてしまう人も多いことでしょう。そんな夏に大活躍するのが西洋人参です。

0908_西洋人参

皆さんは“ 西洋人参”という名前の生薬をご存じでしょうか?朝鮮人参・田七人参・シベリア人参など人参にも色々と種類があるのですが、西洋人参もそんな人参の一種です。西洋人参はウコギ科の植物で、アメリカやカナダが原産のため別名「アメリカ人参」ともよばれています。

人参というと滋養強壮、つまり体を元気にする、そして温めるというイメージが強いのではありませんか。西洋人参はちょっと違うんです。というのも余分な熱を取りながら元気を与えてくれるので、のぼせやほてりがでることがほとんどないのです。しかも作用も穏やかなため、老若男女問わず取り入れ易いものとして中国では知られているのですよ。その他にも、体に潤いを与える、免疫機能の増強、鎮静などの作用があるのも特徴です。

夏は陽気を消耗しやすい季節です。冷やしながら気を補ってくれる西洋人参は、夏ば
てなどが起きやすいこの季節にぴったりですよね。もともとマイルドな味で飲み易いとは思いますが、さらにレモンや蜂蜜を加えるとおいしく味わえますよ。

2009/08/20

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売