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花粉症のお話

花粉症、今年は漢方で乗り切  ろう!   kahun2

厚生省が発表している調査結果によると花粉症の罹患率は『全国平均では15.6%で地域別の有病率では東北13.7%、北関東21.0%、南関東23.6%、東海28.7%、北陸17.4%、甲信越19.1%、近畿17.4%、四国16.9%、中国16.4%、九州12.8%で北海道、沖縄はごく少ない有病率』ということですので、都心ほど花粉症に悩んでいる方が多いという結果が出ています。これは田舎に比べ都会は花粉が吸着できる土が少ないことが大きな原因と考えられています。マスク、めがねは確かに有効ですが、ほかにも普段の生活上で出来ることもあるんです。

 

 

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【花粉症に負けない強い粘膜を作る!】

花粉症は、スギ、ヒノキ、イネ科の植物、キク科の植物の花粉を原因として発症します。主な原因は粘膜の免疫の異常反応で、花粉などが粘膜に付くと、アレルギー反応として、脂肪細胞(マスト細胞)からヒスタミンが遊離され、花粉症の諸症状を引き起こします。

では粘膜の異常反応を減らすためには何ができるでしょうか。

それには大事なことが二つあります。

 

まず第一に『身体を冷やさないこと』が大切です。 hie

人の身体にとって冷えは大敵。とくに胃腸の冷えは免疫機能を狂わせる大きな原因に。そのためには冷たいもの、冷やすものを飲まない、食べないことが大切です。真冬に氷が入った水や、つめたいビール、また胃を冷やすといわれている刺身、生野菜のサラダなどを摂ることは、免疫のバランスを欠く大きな原因となります。

防寒に対して関心が薄いことも身体を冷やしてしまっている要因でしょう。家の中でも靴下を履く、腹巻をするなど普段の薄着を改善することが大切です。衣類で効果的に体を温めるポイントは、“3つの首”。手首、足首、首を寒さからしっかりガードしましょう。特に女性にとって冷えは大敵。不妊や月経のトラブルなどの原因になりやすいので、防寒対策を常に意識しましょう。

 

 

第二に『動物性たんぱく質を減らすこと』が上げられます。

kiken_img2くしゃみや鼻水などのアレルギー反応は、脂肪細胞から遊離したヒスタミンによって起こされるというのは前に述べましたが、魚介類以外の動物性たんぱく質には脂肪細胞からヒスタミンを遊離させる作用があることをご存知の方は少ないのではないでしょうか。なので、動物性たんぱく質を極力さけることが大切です。動物性たんぱく質は全般的に消化に時間がかかります。消化に時間がかかるということはそれだけ胃腸への負担になるということです。この面だけから考えても、胃腸を弱らせ、免疫機能の失調を招くことは容易に想像できます。動物性たんぱく質で見落としがちなのは、乳製品や卵の存在です。牛乳や卵、チーズなどにも動物性たんぱく質が沢山含まれています。特に牛乳、ヨーグルト等は冷たい状態で摂ることが多いため、ここでも胃腸へのダメージ、花粉症への悪影響が懸念されます。牛乳や卵の量にも気をつけましょう。さらに体内に入った動物性たんぱく質は身体が『異物』として捕らえるため、免疫反応を起こすきっかけとなり、同じ免疫反応で起こる花粉症症状を悪化させる原因になってしまいます。

漢方では…

eieki漢方では花粉症や弱った粘膜の改善に「玉屏風散(ぎょくへいふうさん)」という漢方が使われてきました。玉とは高級な、品質の高いという意味で、屏は屏風(びょうぶ)のことで、外敵から守るという意味です。よって「玉屏風散(ぎょくへいふうさん)」とは質の高い屏風で風などの邪気(じゃき・ウィルスや花粉などの外敵)から身を守るという意味の漢方です。使われている生薬をみても黄耆(おうぎ)、防風(ぼうふう)、白朮(びゃくじゅつ)といった3つの生薬から出来たとってもシンプルな処方です。黄耆には胃腸機能を高めつつ防御機能を回復する力があり、防風はその名の通り風から身をまもります。白朮は湿気をとりながら胃腸機能を改善する生薬です。花粉症の代表漢方薬が胃腸機能を重視していることをみても、花粉症の対策、免疫機能の回復には胃腸が大切ということがご理解いただけますでしょうか。

『玉屏風散』は皮膚や鼻から、肺、口、腸までのすべての粘膜にバリアをはりウィルスなどから守る効果があります。『玉屏風散』をイスクラでは『衛益顆粒(えいえきかりゅう)』という名前で販売しております。

 

 

漢方の花粉症対策は早目が肝心

粘膜を含めすべての肌が新しく入れ替わるのには、年齢によりばらつきがありますが、平均して約2ヶ月。よって強く新しい粘膜を作るのにも大体2ヶ月ほどの時間を必要とします。早めは早めの対策が肝腎なのです。

花粉症状がもう出てしまってるときは?

ここまでは予防に重点をおいてお話してきましたが、花粉症状がもう出ている場合も、基本的な対策は同じで、冷やさない、動物性たんぱく質をひかえ

2012/02/22

『周先生に聞いてみよう』 ~更年期(不眠・火照り)~

皆様こんにちは。店長の櫻井です。
今回のブログも周先生 の更年期についてのお話です。
 
お時間のあるときに是非お目を通してみてください。
 
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Q. おはようございます。先生。また更年期についてお話を聞かせてもらえますか?
 
周. おはようございます。更年期のお話はいろんなことが関連してくるので、私もまとめてお話しないといけませんね。
 
 
Q. そうですね。前回お話いただいたように『不定愁訴』は沢山ありますからね。前回の復習も踏まえて、今回は『不眠や火照り』に対する中医学的な考えをお聞かせ願います。
 
周. 判りました。まずは前回のおさらいから。
更年期とは、人の一生のある時期の事。幼少期や思春期が誰にでもあるように、誰にでも更年期は訪れます。そして、この時期に起こる特有の火照り、のぼせ、イライラ、不安、不眠などの様々なトラブルのことを総称して『更年期障害』と言います。この『更年期障害』は、軽い人もいますし、異常な体調不良を訴える人もいます。
更年期というのは、壮年期から老年期に入る入り口です。
 
スムーズに順調にこの時期に入ることができれば、気持ちよく老年期を迎えられます。しかし、ここでバランスを崩してしまうと更年期が終わっても、バランスをくずしたままで老年期に入ってしまう。病気ではないですが、様々な体調不良を感じることになります。これが問題になるんですね。
 
 
 
Q. では更年期の不眠についてお話願います。
 
周. はい。不眠は感情の高ぶりやストレスによるものなど、一時的なものもありますね。嬉しいことがあっても興奮して眠れませんね。では、眠れないとはどういうことでしょうか?中医学的に考えると、からだの中のバランスの問題なんです。陰と陽のバランスがうまくとれないと眠れなくなるんです。そんなときは安定剤や睡眠導入剤を飲めば、眠れるかもしれないけど、それは決して自然の状態ではありません。そういう不自然なものはどこかにしわ寄せがきます。
 
 
 
Q. では、更年期での不眠とその他での不眠とはどのように違いますか?
 
周. 更年期の不眠というのは、中医学的に言うと、陰虚(いんきょ: 潤い不足)により『虚熱(きょねつ)』が起きた状態。『虚熱』とは、バランスの崩れによる相対的な熱過剰状態のこと。本来体には温める作用と、これを押さえ安定させる作用があります。温める作用を火として、抑える作用を水とします。更年期の症状は水不足(陰虚)の問題が根本にあります。水が不足すると相対的に火が多くなる。これが『虚熱』の状態です。これとは逆に、基準値よりも火が過剰になる場合もある、これは『実熱(じつねつ)』と呼び、働き盛りでエネルギーが盛んな方、仕事やプライベートなどでストレスを抱えている方におこりやすい熱です。
 
熱には上にあがる性質があります。自然でも一緒ですよね。燃え上がる炎の熱は特に上に上ります。虚熱による熱の問題も、不眠やイライラやほてり、めまいなど、やっぱり上半身に出やすいんです。五臓で言えば心にあたるところ。ここが熱されると不安になります。そわそわします。中医学では、心には神がいるといいますが、この神は精神の神。感情や情緒などのことを指しています。この神は熱に弱いんです。神に熱せられると、イライラしたり、不安になったり、緊張したり、落ち着かない状態になります。これはお水でたとえるとわかりやすいんです。水に熱を加え沸騰させるとグラグラ煮立って不安定になりますね。こんなときどうしたらいいかというと、水を注ぐんです。挿し水をして、熱をとってあげるとスッと落ち着きます。それでも駄目なら火を弱める。人の体も同じです。潤してあげて、熱を取り去ることでバランスを取り戻すことが大事なんですね。
 
 
 
Q. 不眠は大きく分けると、虚熱によるものと、実熱によるものがあるのですね。
 
周. そうなんです。もし不眠に悩んでいて、その原因がストレスならば、ストレスを緩和する、または排除することが第一条件。さらに漢方薬や生活養生等でストレスから生まれる余分な熱を取ることが大切(この方法を清熱・せいねつといいます)。まずは燃え上がっている火を消さないといけない。このような不眠は外からの影響で熱がうまれ、不眠になる。これは実熱による不眠です。体が実熱の状態の方は、暑がりだったり、汗を沢山かいたり、イライラしたり、じっとしていられなかったり、目が充血したり、冷たいものを欲しがったり、尿の色がこくなったりします。
 
それとは逆に、水が足りない陰虚の状態の不眠が更年期に良く見られる不眠です。虚熱による不眠ですね。これは体の中に問題があり、加齢や消耗による潤い不足から相対的に熱が強くなった状態です。虚熱状態の方は、寝汗が出たり、便秘になったり、目が乾燥したりという乾きの症状を感じることが多いですね。
 
熱の原因が外なのか中なのか。不眠はまずこの見極めが大切ですね。
 
 
 
Q. なるほど。その見分けが肝心なんですね。では『火照り』ついてお話願います。
 
周. はい。人は、恒温動物で、暑さ、寒さでは体温は変わりません。熱があれば汗がでて温度を下げるし、寒ければ鳥肌がたって体温を温存する。人が本来持っている恒常性という機能です。でも体内のバランスが崩
れることによってそのコントロールが出来なくなる。これが中医学が得意とする、「検査で数値には出ないが、何らかのトラブルを抱えている状態」です。
 
頑張りすぎると水分や栄養分を消耗します頑張りすぎる人は脳がオーバーヒートを起こし易い。睡眠や休みをとることで回復しますが、それが出来ないと熱が常に体にこもるようになり、ノボセや乾燥やイライラを招くんですね。
 
『水分が少ないから冷やせない。』
そういう場合は、少し水を加えてあげると落ち着きます。体質によっては火を先に消すことが大切かもしれません。もしかすると水を加えながら、火を消すことを同時にしなくてはいけないかもしれません。中医学は個々の体質の違いから、何がどれくらい必要か、又は不必要化を重視しているので、それぞれの体に合った漢方薬や食材を旨く使うことが大切です。
 
 
私達が生きていくためには体の消耗は止められません。なのでそれをどうして行くか。どう消耗に対処していくかが課題となります。ストレスとか、からだのバランスとか、生活習慣など、消耗を早める原因をまずは探り排除することが大切です。楽しいことをする、規則正しい生活を送る、体にあった食品を摂るなどして極力消耗させないように守ることがまず大事なんです。
更年期は、病気ではなくて、一時的に体が不安定な状態です。若い人でも安定剤を飲み続けないといけないぐらい不眠だったり、どきどきしたり、緊張しすぎたり、生理が不順になったりなどは、体の中のバランスが崩れている状態です。漢方はそういうアンバランスを調整することに長けてるんです。内臓や寒さや暑さ、水分、エネルギーそれらのバランスをとる力が漢方にはあるんです。
 
 
 
Q. 最後にもう一点。良く「健康のために水を毎日2L水を飲みましょう」というのを見かけますが、虚熱の場合は潤いが減っているので、沢山水を飲んだほうがよいでしょうか?
 
周. それはあっていますし、間違っています。水分は体にとってとっても大事なもの。でも誰にどれぐらい必要かはわかりません。一律で2Lだと、少ない場合もあるだろうし、足りないことも出てきます。一番大事なのは、からだの声ですね。喉がかわいたら飲むように心がけましょう。まずは自分自身の感覚を大切にしてください。食べたいとか飲みたいとか、からだはサインを出しているはずです。無理して飲んだりするとむくんだり、胃腸を弱め、体力を逆に落とすことになるので気をつけてくださいね。そしてできるだけ野菜や果物など食べ物からも水分を補うようにしましょう。
 
 
 
 
Q. なるほど。個々の体質の差を考える必要があるんですね。では最後に更年期障害でお悩みの方に一言お願いします。
 
周.はい。更年期障害は病気ではないですが、ご本人とってはつらい症状です。つらい気持ちはお話することで、聞いてもらうで大分楽になります。さらに個々の体にあった対処をすることでその症状は緩和されます。からだの中のバランスを大事にしてください。
 
太陽がつづけば、植物はかれるし、
雨がつづいても腐ってしまう。
人の体も自然界と一緒でバランスが大事なんです。
 
 
Q. すばらしい言葉ですね。先生、本日もありがとうございました!
 
周. 私も楽しかったです。ありがとうございました。
 
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周先生はいつも優しく、難しい中医学のお話をどうにかして判り易く伝えられるように、説明してくれます。たとえ方一つとっても勉強になりました。神と水の話は是非私もお客様に説明時につかわしていただきたいと思いました。
 
 
 
 
***周先生は毎週木曜日が相談日です。***
ご予約は↓こちらまで。
 
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2011/10/14

『周先生に聞いてみよう! 第二弾  ~更年期~

周先生syu90 へのインタビュー第二弾は更年期についてです。前回は『子宝』についてお伺いしました。リンクはこちらから→ 『周先生に聞いてみよう~子宝編~』
更年期は男女ともに通過するもの。どんな人にも更年期はやってきます。今日はそんな誰しもが通過する更年期について先生にお話をお伺いしました。
 
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Q: 先生、宜しくお願いします。
周: よろしくお願いします。
 
Q: 今日のテーマ更年期ですが。先生は更年期障害の対策について長い臨床経験をお持ちですよね。
周: そうです。私の得意な分野の一つですね。話が広がりすぎてしまいそうです(笑
 
Q: いえいえ。是非いろんな話をお聞かせ下さい。少しぐらい脱線したほうがおもしろいので (笑
周: なら安心です。
 
Q: ではよろしくお願いします。
周: お願いします。
 
 
 
 
Q: まずは中医学からみた更年期とはどういうものですか?全体的な先生のお考えをお聞かせ下さい。
 
周: 更年期とは簡単にいうと『腎精』(腎に蓄えられた体の基本物質)が低下することによって起こる体の変化のことです。
『腎』というのは、西洋医学でいう腎臓の働きだけではなく、成長や発育そして老化、骨、生殖系などとも関係が深い臓器です。ここに『腎精』が電池の電気のように蓄えられています。この『腎精』によって人の体は成長して発育していき、『腎精』が少なくなってくると骨が弱り、髪が薄くなり、目や耳が遠くなり、泌尿器や生殖器も弱くなります。すなわち老化していくということですね。この『腎』が弱くなりはじめる過程に『更年期』という時期があります。
 
中医学では、女性は思春期から35歳までの間が最も腎が充実している時期と考えています。35歳から腎精は徐々に低下し、肌の艶や髪の衰えを感じはじめ、42歳では白髪が目立ち始めます。そしておおよそ49歳で閉経するとしています。ここから老化のスピードが速くなります。しかし、35歳ぐらいからしっかり更年期への準備をしておけば、更年期の変化はそれほど酷いものにはならないでしょう。さらにそうすることで老化のスピードも遅くなるんですね。
 
更年期の症状は沢山あるので、一つ一つの症状を考えるよりは体の中のバランスを考えなくてはいけません。全体のバランスを整えることで沢山ある症状が一気に無くなることもあります。一つの症状だけで判断してはいけないんです。体のバランスが崩れている原因、そして、どう崩れているのかを検討し対処する必要があります。
 
そういう時に一つの処方の中に沢山の生薬が入っている漢方は効果的なんです。いろいろな生薬がいろいろな効果をもっているので、様々な症状の改善につながるんです。
 
 
 
Q: 「いろんな症状」は、『不定愁訴』といいますね。
 
周: そう。『不定愁訴』。
『不定愁訴』っておもしろい言葉ですね。いろいろ検査しても何の病気もみつからない。病名がつかない。でもいろんな症状を訴えている。定まらない訴えという意味ですね。こういう病名がつかないものに対して西洋医学ではなかなか対応が難しいです。
 
 
 
 
Q: そうですね。西洋医学での更年期障害の治療はエストロゲン補充療法が一般的ですが、それについて先生の考えをおきかせください。
 
周: ホルモン剤って、使ったらいつまで続けるかを判断するのが難しいですね。
50歳を超えて生理が止まるのは当たり前。なので、不定愁訴の緩和のためにホルモン剤をつかって生理がある期間を伸ばしても、やっぱりそれは自然な方法で伸びた訳ではないので、体の中では別の問題が出てきたりもします。肝機能や腎機能の問題、さらに乳がんの問題が一番怖いですね。エストロゲンは開発されて30年とちょっとと、まだまだ若い薬です。その点中国漢方は3000年以上の歴史の中で、様々な症状の改善にしっかり使われてきた。それこそが安全性の証明だと思います。
 
 
 
 
Q: なるほど。症状は良くなったように感じるかもしれないけど、ほかの問題を引き起こす可能性があると。
 
周: そうです。さらに個々の訴えに対して、ホルモン剤プラスαのお薬が出ますね。不安には抗不安薬、不眠に睡眠薬といったように。それらは症状の緩和にはなりますが、根本的な治療ではありません。後、更年期障害で病院に行くと、漢方が出されることも多いですね。【加味逍遙散・かみしょうようさん】がよく使われているようですが、それも一部の人にしか本来は使えない処方です。【加味逍遙散】は不定愁訴の万能薬ではないので、個別に対応していく必要があるんです。漢方では皆それぞれの症状に合わせた対応・処方があります。症状にあわせた薬があるので、旨く選んであげることが大切ですね。
 
 
 
 
Q: 個別の対応というのはどういったことでしょうか?
 
周: 例えば不眠。この不眠は安定剤や睡眠導入剤で眠れるには眠れるけど、止められなくなる。では将来はどうするのか?そんなに長く飲んで副作用はどうなるのか?疑問ですよね。それでは本当の改善といえるのでしょうか。まずは腎の衰えによって傾いたバランスを自然の形に整えるのが大事なんです。
 
 
 
Q: なるほど。不眠のお話が出ましたが、漢方薬局では更年期での冷えのぼせでのご相談も多いのですが、その場合はどういったことを考えなくてはいけませんか?
 
周: 暑くなるとすぐのぼせる。ちょっと寒いとすぐ寒くなる。これが冷えのぼせ。夏でも外は暑くて室内はクーラーが効いていて冷えている。外から中に入ったりすると温度調整が出来ず、上半身は暑くて汗をかいて、下半身は冷える。体温のコントロールが効かなくなってますね。実は、腎の機能と自律神経は近いものがあって、腎の衰え(腎虚)がコントロール機能を低下させているんです。
人の体は暑いと毛穴を開いて熱を発散して汗をかき体温を調整します。寒いとちぢこまって体力と熱を温存します。それは自律神経という神経が勝手に判断して行っていますが、腎虚になるとこのコントロールが弱くなる。なのでこういった症状の改善には、補腎薬という種類の漢方をつかって腎を強くして、自分で調節できるようにするんです。
補腎薬は目的によって杞菊地黄丸、知柏壮健丸、八仙丸、金匱腎気丸、牛車腎気丸、参馬補腎丸、海馬補腎丸など沢山あります。なので、詳しく症状を見てちゃんと選ばないといけない。しかし、沢山あるのでそれぞれの体質や症状に合わせられるんです。
 
 
周: 少し難しくなりますが、もう少し詳しく話してもいいですか? (笑
Q: 是非。
 
 
周: 腎陽(腎が持つ体を温める力であり、生命活動の源)は脾陽(胃腸の動き)の根源。腎陽が下がれば脾陽も下がる。
後、腎虚になると心を抑制(腎と心は特定の臓腑が特定の臓腑を抑制する働きである相克関係にあるため)できないので、心の熱が上昇して(熱は上昇する)顔や上半身が暑くなる。
さらに心には神(精神活動)がいます。神は熱に弱くて、潤いや血が充実していると落ち着くんです。腎虚(腎のよわり)で腎陰(腎が蓄えている潤い)が不足してくると、心への潤い供給が低下します。そうすると神は不安になる。ちょっとの衝撃やストレスですぐどきどきしたりする。不安やどきどき、これも更年期の不定愁訴につながりますね。
 
 
 
Q: なるほど。漢方ではそういった理論のもとに更年期に対応していくわけですね。
周: そうです。『更年期』とは誰にでもある人生のある一つの時期。思春期などと同じです。日常生活に支障をきたすような病的な問題がなければ、更年期に差し掛かる少し前から体のバランスを調整して、穏やかな変化になるようにしておければ、『更年期』が『更年期障害」とはなりにくいんです。ソフトランディングする事が大切ですね。
更年期とは今まで体の中を駆け巡っていたホルモンの量が低下することによって感じられる体の変化です。腎を強くすることでホルモンの変化が穏やかになるので、変化がそれほど激しくなくうまく乗り越えることができます。更年期に対しては早めに補腎が大事なんです。
 
 
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話はつきませんが、今回はこの辺で。
さすが得意な分野というだけあり、本当にお話はいろんなことにつながっていきました。こちらの少ない知識でも分かり易いようにお話いただけました。
今回は専門的な用語や知識などが少し多かったので、難しかったかも知れません。
もしご質問などございましたら、下記連絡先まで、お気軽にご連絡下さい。
周先生のご予約などもメールやFax、お電話でどうぞ。
 
次回は、不眠や不安、高脂血症や肥満、さらに今回は女性のお話がメインでしたが、男性更年期についてもお伺いする予定です。
お楽しみに!!!
 
 
 
 
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2011/09/02

周先生に聞いてみよう!

こんにちは櫻井です。

さてさてブログアップがとっても久しぶりで、読んでいただけるのか心配ですが、

本日は、周先生syu90 子宝相談 についていろいろお聞きしました。

今回も前回の木梨先生と同様、ちょっと長いですが、ためになる話が一杯ですので、是非是非読んでみてくださいね。

 

 

 

 

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Q. それでは周先生、よろしくお願いします。

周: よろしくお願いします。

 

 

Q.   早速ですが、日本の不妊症の現状について、先生のお考えをお聞かせいただけますか。

周:  日本のような先進国ではその発展とともに、ストレスが増えて、生活のリズムも早くなり、睡眠時間が短くなって、女性が仕事にでる機会がふえて、結婚も大分遅くなってるようですね。そんな様々な原因によって、まず不妊という病気ではなくても、体のバランスが崩れることで妊娠しにくくなっているんではないでしょうか。昔の日本なら、結婚したら女性は仕事をやめる。けど今は男性と同じようにバリバリ働いて、キャリアをつんで、生活のリズムもどんどん早くなって、ゆっくりの時間が少ない。それこそ今の日本を包んでいるある意味での『病気』といえるかもしれません。

女性の身体は、本来は20代が一番妊娠し易い。でも昔より今は結婚が大分遅くなっていますね。そして子供を欲しいと思うのは仕事もひと段落した30代しかも後半。卵巣機能は低下してしまっている状態。そうすると早く出来て欲しいと思う余り、治療に対しても焦りが。ホルモン剤を毎周期使ったりして。そのあせりもストレスになることで、悪循環のスパイラルに陥ってるように思えます。

 

 

 

Q.  日本と中国での不妊治療、どういったことがちがいますか?

周:  中国なら、もし妊娠ができないときは、検査はもちろん行います。

そこで大きな病気が無ければ、ほとんどの人は漢方を試します。ホルモン剤は使わないで調経(生理周期を整えること)をしながら妊娠し易い体をつくる。後は、若いうちから妊娠に対する意識が高いように思えます。

日本で漢方薬局に相談にいらっしゃる方の多くは、散々ホルモン剤を使って、人工受精、体外受精までやって駄目で、最後に漢方という方が多い。そうなると体は無理がたたってぼろぼろになっていることが多く、さらに年齢も高いので、なかなか調整しにくいという違いがあります。

もちろん、脳下垂体の問題で、正常値の何百倍などのホルモンが出ている場合は、西洋医学の治療が絶対必要。でもちょっとバランスが崩れている、ストレスの影響があるなどのような状態なら、漢方で体作りをすることで、正常値に戻ることは沢山あります。ストレスや天候などでホルモン値が変わることは病気ではなく、日常的にあるものですから。

病院での検査は必要です。その検査結果をみて、器質的な問題があるなら病院。そうではなくて、数値がそこまで悪くないなら、日常生活を見てみてほしい。早く寝るとかバランスのよい食事を心がけるとか、ストレスをうまく発散する、運動するなど、自分で出来る自然のリズムを取り戻す方法をまずはしっかり実践して、それプラス漢方を考えていただきたいですね。

全体的なバランスを取り戻すことが大事。そうすることで妊娠し易くなります。ホルモン剤も少しの期間であれば私は反対ではありませんが、連続投与は考え物。長く使ってしまうと、なかなか本来の状態に戻らない。本当は人が元々もっている妊娠力を取り戻すことが大事なんですけどね。しばらくして妊娠できない場合はまず病院で卵管の詰まりや子宮の状態、ホルモン値などを検査して、さらに漢方で体質、からだの癖、バランスを調節すると妊娠しやすくなるはずです。

 

 

 

Q. では、子宝に悩む男性、ご主人にメッセージをお願いします。

周: 妊娠は女性だけの問題ではありません。

まず検査でどこが問題かを知ること。検査をしていないと本当の原因がわかりませんからね。不妊治療中のカップルのほぼ半数で男性が原因といわれています。でも大体は女性が一人で相談にいらっしゃいます。できればご主人も相談に一緒にいらして、お話を聞かせて欲しい。奥さんがどういう状態なのか、普段どういったことに気をつければよいのか、どんなことで悩んでいらっしゃるのかを是非一緒に考えて欲しい。女性が治療してバランスも戻ってよくなってるのに、男性は参加してないから、やっぱり妊娠できない。そういったことはほんとに多いです。

男性も少なくとも一度は検査しましょう。奇形率、量、前立腺、運動率など、悪かったらこちらも調整する必要がありますからね。

 

 

 

Q. これから妊娠を考えている方にアドバイスをお願いします。

周: これから妊娠を考えている方は、まず、自分の生理をチェックしてください。

そして基礎体温をつけましょう。周期が安定しているかどうかだけではなく、生理痛があるかどうか、塊がでるかどうか、量は多いか少ないか、生理の前、後の体調不良など、基礎体温をつけながら、不快感がある時期を記録して、いつ頃どういう問題があるか、あとで見て分かるようにしておけば、漢方の治療にとっても役立ちます。

生理前の頭痛だったり、生理後のどきどきだったり、いつも排卵時にお腹が痛くなるとか、腰が痛くなるとか、それぞれ特有の不快感があると思いますが、以前のこととなると人はなかなか覚えてないものなのでしっかり記録しておきましょう。基礎体温は不快感を記録してある方が役立ちます。どういった問題を直していけばわかりやすくなるので、調節しやすくなります。

 

 

 

Q これから漢方を服用しようと考えている人にアドバイスを。

 

周:  漢方を試そうと考えている
方は
、ある程度の時間が必要ということを理解してください。

漢方は自然のリズムを取り戻す方法なので、まず3ヶ月、3周期を目安に調節するつもりで。すこしのバランスの崩れならば、すぐ効果が出て、すぐ妊娠出来る場合もあります。でも気持ち的にはゆっくり調節することが大事。

後、こまめに相談に来て欲しい。薬を飲めば体は変化します。その変化に合わせて薬も変えていかなくてはいけません。なので、人に薦められた、ネットで評判だったなどで漢方薬を買って、ずっと同じものを飲むというのではなくて、漢方は、ゆがんだバランスを取り戻すのに飲んでいるので、バランスが変われば、漢方薬も変える必要があります。夏、冬などの季節や、ストレス度合いによっても体の状態が変わるので、飲む漢方薬は変わります。漢方の相談にいらっしゃる場合は、是非お時間をとって、普段の生活や困っていることなどをじっくりお聞かせ下さい。

そして、話すことで、相談することだけでもストレスは軽減されると思います。是非お話ください。

 

 

 

Q.   妊娠できたらどんなことに気をつければよいでしょうか?

周: 妊娠しにくい人は流産し易い。

だから、赤ちゃんが出来たらしっかり守る事が大事。漢方には『安胎(あんたい)』といって胎児を守る方法や薬がありますので、是非ご相談下さい。そして、激しい運動はしないこと。特に、妊娠90日目までは完全な安定期ではないので、走ったり、重い荷物を持ったりするのは絶対やめてください。でも、まったく運動しないのも問題なので、散歩やウォーキングぐらいならいいですが、激しい運動はしないでくださいね。重い荷物は腹圧がかかるので、これは絶対止めてくださいね。

便秘があっても、慎重に。下剤は流産につながることもあるので、できれば禁止したほうがいいです。食事は、冷たいものや消化しにくいものは下痢や便秘の原因にもなりますし、止めたほうがいいですね。日本では和食が一番ですよ。

漢方は、不妊治療中の薬はほとんどの場合はお休みしますが、何を飲めばよいか、避けるべきかを必ず相談に来てください。

 

 

 

Q. 最後に先生が中医師(漢方のお医者さん)になったきっかけとはなんでしょうか?

周: 私が高校生のとき、大学受験の前に、祖母が骨折したんです。病院にいったんですが、西洋医学では手術しか出来ないといわれました。しかも祖母は84歳と高齢だったので、手術してみたらどうなるかわからないからサインして欲しいといわれたんです。さらにもし手術に成功しても、後は鎮痛剤を飲むしかないと。老人は骨が弱いですからね。手術でくっつけても、その後が問題なんですよ。

それで困っていたら、知り合いが北京市の郊外で、有名な老中医(中国医師が目指す中医師の中の中医師のような名医)を紹介してくれたんです。その方はわざわざ私のうちまでおばあちゃんを診に来てくれたんです。骨折の患者さんは病院行くのも難しいことを理解してくれていて、それでいらしてくれました。そして、その方の鍼灸治療と漢方の治療だけでなんと治ったんです。骨折箇所を固定して、動かないようにして、マッサージしたり、骨の回復が早まる漢方を飲んで、1ヶ月ほどで治ったんです。

それをみて、医者になりたいとおもいました。医者になっておばあちゃんを助けたいと思ったんです。単純ですね 笑 その老中医の印象がすごく強かったから、西洋医より、中医を選んだんです。

人の病気は原因不明なことが多い。でも中医学はその不明なものにも対応できるんです。そこが中医学、漢方の素晴らしさですね。

私が医者を目指したときは、ただおばあちゃんを自分で助けることができると、また骨折しても私が医者なら家で診てあげられると思ったからですが、今は、沢山の方が健康になったり、赤ちゃんができたりなど、私の家族だけでなく、皆を助けたい。そして、その喜びを共有できることがとっても嬉しいです。

 

 

以上でインタビューを終わります。周先生、お忙しい中、ありがとうござました!

周: ありがとうございました。

 

 

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周先生はとっても優しい。インタビュー中もずっと笑顔で丁寧にお話いただきました。

そのやさしさの根底には、家族を助けたいという愛があったんですね。

その愛が今では病気や体の不調で困っている人すべてに向けられている。そこがすばらしいですね。

 

周先生は毎週木曜日、イスクラ薬局 六本木店でご相談にあったっていただいています。東京で周先生に相談できるのは木曜日の六本木店だけです!

 

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まで!

 

 

 

 

周先生 プロフィール

毎週木曜日担当: 周 軍 (しゅう ぐん)

syu90

*不妊症・婦人科・メンタルヘルス*

中国・北京市出身
1983年 中国北京中医薬大学中医学部卒業
1983年 中国北京朝陽中医医院内科医師
1989年 同医院内科講師
1993年 日本中医振興協会、東方しぜん健康センターにて臨床指導
1998年 日本中医薬研究会専任講師、中国中医薬学会会員

日本中医薬研究会専任講師として、中医薬の普及活動に従事

2011/08/25

☆六本木店 スタッフ紹介☆

 
久々の更新となってしまいました。
お久しぶりです。櫻井です。
 
本日は六本木店のすばらしい(w)スタッフをご紹介いたします!
薬局には基本、漢方・西洋問わず、女性のスタッフが多いですね。
なぜ?それは僕にはわかりませんが、相談し易いというのは確かですね。
でも男性にしか聞けない『男の悩み』もありますよね?
そんなときはいつでも私にご相談下さい!
因みに私は経歴上、心理(中医心理・臨床心理)を得意としてますが、
皮膚、疼痛、男性に効く漢方のご相談も多く承っておりますので、
安心してご相談下さい。
 
 
では、紹介させていただきます。
 
 
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櫻井 大典 (店長 登録販売者/英語担当)
火曜日 休み
父が経営する薬局で漢方薬と出会い、漢方相談でのカウンセリングの重要性に気づき渡米。カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校で心理学と代替医療(東洋医学・ストレスマネージメント)を学ぶ。帰国後、某コンサルティング会社で主任コンサルタントを経て、イスクラ中医研修塾へ。北京首都医科大学研修後、イスクラ産業入社。イスクラ薬局新宿店勤務の後、今年春よりイスクラ薬局六本木店店長・漢方カウンセラーとして週5日相談中。趣味は読書とカメラ。ストレス発散にはバイクに乗ること。
お客様の「つらい気持ち」に耳を傾けるカウンセリングを重視し、様々なお悩みの解決のお手伝いをさせていただいております。もし周りの人には伝えられないお悩みをお持ちなら、是非一度当店に足を運んでみてください。“悩み”は人に話すことで少し楽になるはずです。個々の体調・体質を考えたオーダーメードの漢方的アドバイスをしっかりさせていただきます。
 
 
 
木梨 聡子(薬剤師・国際中医相談員)
月・新宿店 / 火~土・六本木店 / 木曜休み
漢方に興味を持ち単身中国北京へと渡り、北京中医薬大学・日中友好医院にて中国伝統医学を学ぶ。1999年よりイスクラ薬局勤務。
“中医学の知恵を生かして心と身体をより健やかに美しく”をモットーに女性の生理不順や子宝相談を主に承っています。ストレス解消には、街をブラブラする、コンサートやお芝居を見に行く、美味しいものを食べるなど。疲れたときは大きな木に抱きつく!これに限ります!!
詳しいインタビューはこちら**木梨先生に聞いてみよう!
 
 
 
 
桑島 宣子(薬剤師・国際中医相談員)
月・六本木 / 火~金・新宿店
当店には様々なお悩みを抱えたお客様がいらっしゃいますので、女性特有のお悩み、美肌、ダイエット、アンチエイジング、更年期から子宝相談など、なんでもご相談させていただいております。趣味はテニスですが、体が硬いのでヨガにチャレンジしたい今日この頃。体の不調には漢方を飲むだけでなく生活全般の養生が大切です。中国には『睡美人』という言葉があるぐらいたっぷりの睡眠は美肌にも子宝にも良いですよ!生活養生、食養生のアドバイスもしっかりさせていただきます。
 
 
 
 
大森 裕子(登録販売者・国際中医相談員・国際薬膳師/中国語担当)
火・六本木店 / 木・新宿店
中国滞在中に各種漢方療法を受けたのをきっかけに、帰国後、北京中医薬大学日本校で薬膳と中医学を学ぶ。2006年よりイスクラ薬局勤務。女性の健康から胃腸のトラブルなど幅広くご相談をうかがっております。少しだけ漢方の助けをかりて体調を改善し、あとは食生活や生活習慣を見直すことで体調を維持していくようお手伝いさせていただきますので、是非ご相談下さい。趣味は寺巡りと昨今流行の断捨離、生理整頓しながらストレス解消しています。
 
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当店では中医学講師によるご相談も承っております(予約制です)。
「私の症状にどの先生が最適?」というかた、
是非下記リンクを参考にしてみてください。
https://www.ikanpo.jp/roppongi/lecturer/
 
 
ご予約・お問い合わせはお電話かメールでどうぞ。
 
イスクラ薬局 六本木店
定休日:日曜・祝日
Tel: 03-3478-4382
Mail: roppongi@iskra.co.jp
HP:    http://ikanpo.jp

2011/05/12

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売