イスクラ薬局(東京)

ブログ日記 | イスクラ薬局 六本木店BLOG

ブログ日記BLOG

忘年会でもやっぱり話題は中医学

昨日はイスクラ薬局直営4店舗合同の忘年会でした。やっぱり気の合う仲間との会合は楽しいですね。
 

相変わらず出席率が高い元日本橋店長今井は右端です。

いまは文京区本郷で「後楽堂薬局」をやられています。

 
こんな飲み会で話題に上がるのも、やはり漢方のお話。せっかくの飲み会なんだから、仕事を忘れて、、、という気分で臨むんですが、そのうちあちらこちらで症例検討が始まり、こんな症状にこんな漢方が良かった話や、困った症例に関して先生への質問コーナーになったり、プチ店長会議が始まってしまうのは、やっぱりみんなお店が、中医学が大好きなんでしょうね。
そして、話題はその日飲んできた「飲み会対策漢方」の話に。この日はB医師が、新商品の木鶏丹(もっけいたん)初体験。先生曰く「全然頭が痛くならない!」とのこと。
木鶏丹は、核桃楸皮(かくとうしゅうひ:マンシュウグルミの樹皮)と、雲芝(うんし:カワラタケの子実体)という二つの生薬からできた健康食品で、核桃楸皮は微寒で、肝・胆系に働きかけ、清熱解毒、瀉肝明目、燥湿利水の働きがあり、余分な熱や水分をとり、肝を養う力があるとされています。雲芝は寒性で、心・肝・脾・腎に働きかけ、養肝益気、清熱解毒、きょ湿散結の働きを持ち、やはりこちらも肝を養い、余分な熱と湿をとり、塊をとる力があるとされていますので、湿熱が強いお酒の愛称ともぴったりですね。
 

その他、田七人参や、黄連解毒湯と五苓散など、皆さん個々の体調・体質に合わせたオリジナルセットを飲んできていたようです。そんな中でも飲み会の定番と言えば、お酒に「田七人参(でんしちにんじん)」、食べ過ぎに「晶三仙(しょうさんせん)」は鉄板ですね。写真のように誰かが必ず、他のスタッフの分も含めて、持参してきます。まぁ、大体みんな事前に自前のものを飲んできてますので、必要がないことが多いですが、飲みすぎ・食べ過ぎはうっかりやってしまいますので、やっぱり予備に持っていくと重宝されますね。

残念ながら裏返っている「晶三仙」。

楽しく飲んで、食べて、また今日から元気に働いてます。漢方のおかげで翌日もすっきりです!皆様も、ぜひお試しあれ。

 

2013/11/28

心・ストレス・コミュニケーションなど過去ブログリンク集

こんにちは、櫻井です。今日のブログでは、過去の記事をまとめてみました。いろいろ書いてきたんですが、中医学とは関係のない記事もあります。というのも、わたくし、大学の専門が心理学でして(もちろん中医学もしっかり大学とイスクラ研修塾でまなんでます!その辺の詳しい事情はこちら「こんにちは!櫻井です。」をご参照ください)、そちらの話も多くなってしまうのです。どうかご了承ください。
では、もしよろしければ、過去ブログをご参照ください。各ブログをご覧になるには、タイトルをクリックしてくださいね。
 
心と感情などのお話

心のトラブルは「気の持ちよう」じゃないっというお話

ストレス解消法におすすめ、瞑想のお話。

パニックについてのお話

ストレスを受けやすいタイプとその対策についてのお話

なんだか喉が詰まる感じがする:梅核気のお話

ストレスと目の疲れと漢方

月経前のイライラと胸の痛み。【気滞】の話

中医学でメノポーズケア

子宝相談とストレス

 
 
コミュニケーション・リレーションシップのお話

「男と女のコミュニケーションの違いのお話」。

「自己開示」をしてもっと仲良くなろう!

その会話で満足できてますか?【コミュニケーションと傾聴】

愛のスタイル~ あなたは心酔愛タイプ?それとも情愛タイプ??~

 
 
その他

健康と子宝と家族について 

病気と食 「木をみて森を見ず」 脚気の根治からみる食と医療のありかた

 
 
 
これらの他にも食養生についてや、純粋に中医学の話に加えて、ちょっとした雑記などもこのブログには載せています。その時感じたことをそのまま書いてしまっているので、「ん?」と思うかたもたくさんいらっしゃると思いますが、どうか聞き流してやってください。そしてもしお詳しい方で私の間違いにお気づきになりましたら、大変恐縮ですが、どんどんご指摘ください。宛先はroppongi@iskra.co.jpでも、ツイッターの@IskraRoppongiでもどちらでも構いません。「あの部分おかしいぞ!」とか、「間違ってる!」とかどうぞご指摘ください。その他、なにかブログで取り上げてほしいことなども随時受け付けております。お気軽にご連絡、ご相談ください。

2013/11/27

「鬱金」と「ウコン」の違い!お酒の席におすすめ漢方のお話

いい夫婦の日ですか。嫁孝行が何一つ思い浮かばない嫁不幸な櫻井です。どうもこんにちは。いや、嫁を不幸にしているわけではなく、普段から家事も手伝うし、優しく労わっているので、特別何か新しことが思い浮かばないという意味です、、、いや、本当に。
 
もうそろそろ忘年会シーズンと言っていいころでしょうか。元々余りお酒は強くないので、飲みの席では悪酔いしない対策がかなり重要になります。そんなときに某食品会社さんから出されている「ウコンドリンク」は強い味方でした。あれ、確かに飲んでると普段より悪酔いしない、、気がします。
ところで気になるのは、この「ウコン」という表記。私は実家が漢方薬屋なのですが、ウコンに関して父が昔、「日本でウコンって呼ばれているのは、中医学の世界でいうウコンとは違うものだ」と言っていたことを思い出します。調べてみると、確かに「ウコン」は「鬱金」とはちょっと違うようです。
 


Herbs / romainguy

「ウコン」と「鬱金」の違い

中医学で言う生薬の鬱金とは、ショウガ科姜黄もしくは、鬱金(一般的にハルウコンと呼ばれています)の塊根を乾燥したもので、前者を黄鬱金、後者を川鬱金と呼んで区別していますが、効能はほぼ同じとされています。川鬱金は若干作用が温和で、血を巡らせるが元気を消耗させないので、虚弱者に使うと良いとされています。
性味は涼・寒性で、熱をとる力あり、味は辛・苦、発汗作用があります。辛味には、気・血・津液を巡らせる力あり、苦味には排泄作用や体の余計な水分を取り除く力があるとされています。帰経といって、作用する臓腑は、心、肺、肝経とされています。
中医学的薬理作用は①活血止痛・②行気解鬱・③清熱涼血止血・④清心開竅・⑤利胆退黄などの力があり、血や気の巡りをよくしたり、血の熱をとり止血したり、黄疸を良くする力があるとされています。単味でこれだけ様々な力がある生薬も珍しいようです。臨床では、気の巡りがわるく、胸や脇が張ったり、痛みなどの症状がある場合、肝機能障害、泌尿器系疾患の腎結石などの痛み、瘀血(血の流れ滞り、ドロドロ血)による月経痛(とくに胸が張るなどを伴う月経前の痛み)や、狂騒状態を落ち着けるときに使う薬に混ぜたりなど、肝臓、胆嚢、胃腸、脳や血管、そして心臓、肺、泌尿器、婦人科系などの各種疾患と、各種の出血に対するとても重要な薬です。
 
 
そして一般的に日本でウコンと呼ばれているものは、中医学では、姜黄(きょうおう)と言います。姜黄は、ショウガ科姜黄、もしくは鬱金の根茎で、味は苦・辛(効能は上記を参照)、性はで、温める作用があるとされています。帰経は脾と肝経です。
中医学的薬理作用は、活血行気、通経止痛、きょ風で、鎮痛、利胆、子宮収縮作用をもつとされ、臨床では、風湿による痛みや、肩関節の痛み、冷えによる子宮循環の低下による月経痛などに使用されています。
 

姜黄と鬱金の違い

違いは、塊根のことを指しているか、根茎を指しているかで、どちらも同じ植物です。この認識が意外とずれてしまっている専門家も多いです。違う植物だと思っている方も多く見られますが、同じ植物です。日本で言う「ウコン」と漢方として使われる「鬱金」は同一植物ですが、部位が違うということです。
この鬱金と姜黄の違いで大事なポイントは、中医学で使われる生薬のウコンである鬱金は寒性で、日本で食品として流通しているウコン、姜黄は温性というところです。
日本で流通する「ウコン」はお酒の席で良く使われています。お酒は様々種類がありますが、総じて温・熱の作用があります。お酒が体に熱を与えるものとして考えるならば、温性の姜黄ではなく、涼性・寒性の鬱金の方がお酒の席には適していると言えます。
 


乾杯 / 古天熱


Cheers! / gemma.amor


乾杯!好友!阿娜答! (1) / 髒蹲節

他にもあるお酒の席のおすすめ生薬

例えば「田七人参」。ウコギ科、三七人参の根を乾燥させたものです。止血、きょ瘀、消腫、止痛の力があり、打撲・捻挫・炎症・吐血・不正性器出血・月経過多・血液疾患による出血など様々な出血に使われる、「止血の神薬」という異名もあるほか、基礎実験で認められている肝機能保護作用などの力があります。そのほか、抗ウィルス作用や、冠状動脈拡張作用、脂肪細胞を活発にして肥満を抑制する作用、免疫機能を高める作用なども見つかっていますが、やはりここはなんといっても肝機能保護作用に注目したいですね。

当社の飲み会では、必ずと言っていいほどこの田七人参茶を目にします。体内に摂取されたアルコールは、肝臓で分解代謝されますので、肝臓の機能を守ってくれる田七人参(三七人参ともよぶ)はピッタリです。


恒例の乾杯写真 / odysseygate

2013/11/22

パンダカレンダー届く&プレゼントしております!

こんにちは。櫻井です。
 
今日、休み明けでお店に来てみると、スタッフから、「大きな荷物二つ届いてます」といわれ、なんだろう?とあけてみると、来年度カレンダーでした。もうそんな季節なんですね。毎朝寒いわけです。ほんと毎朝布団から出るのがつらい季節となってまいりましたね。私の実家がある北海道の玉ねぎと馬鈴薯(じゃがいも)が有名な小さな町、端野町では、もう最低気温は氷点下。-3℃からひどい時は-6℃ぐらいまで落ち込んでいるそうです。端野町の2月の外気温は、-20数℃まで落ち込むこともあり、地元の人たちは、一桁程度のマイナス気温なら「温かい」と言い出すような極寒の町です。そんな北国育ちの私でも寒いもんは寒いです。特に暖房設備がエアコンしかない今の住居は、大型石油ストーブがガンガンたかれている実家より確実に寒いです。北海道は外と家の中の気温差が40℃以上ということも珍しくありません。外は冷凍庫よりも寒い極寒でも、家の中は短パン、Tシャツでも平気なほど温かいです。
 
話がそれましたが、カレンダーです。

今回のカレンダーもパンダがいっぱいです。すべてお見せできないのがもったいないぐらいかわいいパンダがいっぱいです。このカレンダー、毎年委託でつくっているのですが、年々グレードアップして、かわいく、使いやすくなっています。来年のものは、丸かった日にちごとの区切りが、四角く区切られており、予定を書き込みやすくなっています。バックも白一色から、月ごとに変わるカラフルな水玉でかわいさアップしています。毎月変わるパンダの写真がかわいいのは言うまでもありませんね。

表紙はこんな感じ。「きらきら わくわく」の意味は解りません。。

中はこんな感じ

今年も当店でお買い物をしていただいた方全員に、パンダカレンダー、もしくは、もう少ししたら届くはずの壁掛けカレンダーをプレゼントします!何のご購入でもどちらか一点差し上げます!!!カレンダーは多数ご用意しておりますが、数には限りがあり、無くなり次第終了です。お早目にどうぞ!!

*壁掛けカレンダーはまだ商品が届いておりませんので、それまでは卓上カレンダーのみとなります。

2013/11/20

痰湿タイプの冬の養生

こんにちは。櫻井です。今日はまたまたTwitter(@IskraRoppongi)に寄せられたご質問から「痰湿体質の人の冬対策」について書いてみたいと思います。
 

 

「痰湿体質」とは

痰湿体質(たんしつたいしつ)新陳代謝が悪く、余分な水分が溜まりやすい方に多く見られます。溜まった老廃物である「痰湿」が外に出ようとするため、ニキビや吹き出物、痰、おりものの増加、肥満、または水太り、だるさ、吐き気、めまい、むくみなどの症状がみられます。西洋医学的に見ると、高脂血症、糖尿病、肥満の予備軍だったり、現在そういった疾患にかかっている場合もこのタイプになります。痰湿タイプには、熱がこもる熱タイプと、冷えがある寒タイプがありますが、どちらのタイプも基本的な対策は、「利水」。水分代謝を良くすることです。痰湿体質の方の舌は黄色や白の苔で覆われています。一般的に白い苔は冷えタイプ、黄色い苔は熱タイプと言われています。



 

食養生のポイント

食物繊維に富んだ雑穀類、玄米などの穀物類や、海藻類、根菜類(蒟蒻を含む)などを良く噛んで積極的に摂り、甘味(砂糖ではない自然な甘み**果物も注意)・辛味・鹹味(塩辛い・海藻や海産物)味を基本として、寒熱の偏りの少ない平性の食材を選びましょう。冷えタイプには温性、熱がこもるタイプには涼性・寒性を追加することも大切です。そして、すべてのものを食べすぎない、飲みすぎないようにしましょう。溜まってしまっている老廃物である痰湿を掃除するには、食物繊維が欠かせません。食物繊維は消化液や酵素でも消化されにくく、腸内で老廃物や水分を吸収し、からめ取りながら便として体外に排出する力があります。食物繊維には体内を掃除する働きがあるので、痰湿タイプにはぴったりです。
痰湿体質の方は、早食いや、大量に水分や食事をとってしまう方が多いようです。大量に摂った飲食物は、胃腸が健全に消化吸収できる許容範囲を超えてしまい、胃腸を疲れさせ、「必要なものと、不必要なものを分ける」という能力を低下させてしまいます。そうなると、不必要な水分や老廃物である「痰湿」が溜まっていきます。もしあまり食欲がないのに、お昼だからとか、朝だからとか、習慣的に食べてしまっているようなら、それも痰湿を溜めこむ原因となっています。食欲がないというのは、胃腸が疲れているというサインです。消化に良いものにする、一食抜くなどを試してみてください。
 

良く噛んで食べること

食事を良く噛んで食べると、血糖値が徐々に上げいくことができ、脳内の満腹中枢が刺激されて過度に食べ過ぎてしまわないようにストップがかかります(満腹感を感じます)。食べ始めてから満腹中枢が動き出すまで大体20分程度と言われているので、最低20分ぐらいかけて食事をゆっくりとることがとても大切です。かき込むように食べると、このセンサーが働く前に食べ物を胃腸に詰め込んでしまうので、本来の許容量以上に食べて過ぎてしまいます。食べ過ぎの方はゆっくり食べることが大切です。そして、汁物と一緒にご飯を食べないようにするのも大切です。汁物と一緒にたべるとどうしても噛み終わるまえに飲み込んでしまうからです。良く噛むことは、それだけで胃腸の仕事を一つ減らせます。口はとても大切な消化器官の一つだと考えてください。噛むことから消化は始まっています。汁物は、先に摂ることをお勧めします。そうすることで、胃腸が水分で満たされ、もう一つの満腹中枢センサーである胃のふくらみ刺激がつたわるので、食べ過ぎを防止できます。
 

症状別おすすめ食材

むくみや水太りの人は、利尿作用を強化する、緑豆、春雨、冬瓜、ハトムギなどがおすすめです。
中性脂肪やコレステロールの高い方は、タンパク質の摂取としては肉や卵より、いわし、さんま、さばなどの青魚をお勧めします。EDA、DHAなどが悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、動脈硬化を改善します。
普段のお茶には、ウーロン茶、プーアル茶、ハトムギ茶、杜仲茶、ドクダミ茶、五行草茶などが体内の老廃物を取りのぞく働きがあり、食後に温かくしてのむようにしましょう。冷たいものは胃腸機能を低下させ、逆効果になるので要注意です。体が冷えやすい人は特に注意しましょう。
 

避けてほしいのは、

肉の脂身などの動物性の脂肪
チョコレートや生クリームなどの砂糖を(たくさん)使った甘いもの
果物や炭酸飲料の摂りすぎ
お酒の飲みすぎ、たばこの吸い過ぎなどです。


Icecream beauty / Ari Helminen

脂肪分が多く、冷たいアイスは避けて!!

おすすめ食材は、

緑豆もやし、緑豆はるさめ、さんざし、玄米、昆布・わかめ・のり、ひじきなどの海藻類、あさり、しじみなどの貝類サバ、あじ、いわし、さんまなどの青魚、にんじん、かぶ、ごぼう、大根などの根菜類、シイタケ、エノキタケ、マツタケ、マッシュルームなどのキノコ類、小松菜、青梗菜などの葉物野菜なども良いでしょう。
上記の食材は、寒性・涼性は青温性は赤平性は緑で書いてあります。熱がこもりやすい方は、涼性・寒性の食材を取りれてください。冷えを感じる方は温性の食材を積極的に食べるようにすると良いでしょう。
 
 
ご質問は「痰湿タイプの冬対策」ということですが、冬というのは、基本的に温存の季節です。身体はどうしても溜めこもうとします。なので、普段以上に食に気を使うことが大切だと言えます。そして冷たいものは絶対に摂らないこと。熱がこもりやすい場合も、冷たい飲食をとるのではなく、食材が持つ力を利用して熱をとるようにしましょう。氷の入った飲みもの、冷たいサラダ、フルーツ、アイスクリームなどは胃腸機能を低下させてしまい、痰湿を溜まりやすくするので、季節に問わずさけたほうが良いでしょう。痰湿は一度溜まってしまうと、なかなか排泄できません。そして、溜まってしまった痰湿は、食物の栄養吸収を邪魔するだけでなく、厄介な症状とも関連しています。中医学のなかには、「わけのわからない症状は大体痰のしわざ」という考えもあるぐらいです。胃腸の消化吸収を邪魔する痰湿はもちろん漢方薬の吸収率も低下させますので、普段の食養生がとても重要になります。食物繊維たっぷりで、動物性の脂肪の少ない温かい食事をしっかり噛んでたべるのをお忘れなく。
 

2013/11/18

イスクラ薬局の運営会社情報

運営会社 イスクラ産業株式会社(英文会社名:lSKRA INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番2号
設立年月日 1960年3月1日
事業概要 ロシア・CIS諸国・中国との医薬品、医療機器、化学品の輸出入
中成薬(中国漢方製剤)、健康食品、スキンケア製品の製造、販売