こんにちは!車田です。
今回は夏に向けての準備号!
湿度高めの夏を快適に過ごすためのアイテムなどご紹介しております。
ちなみに、今回のマンガの「ダイエッター晶(あきら)三姉妹」は、晶三仙のことです。
ビアガーデンなどで、冷たいものや肉などついつい食べ過ぎたり、飲みすぎてしまう。。
でも夏は露出多めなシーズン!体型が気になるー!
という方、どうぞおためしください。
三爽茶との組み合わせがおすすめです。
ブログ日記BLOG
六本木 Panda Style -パンダスタイル- #26
2018/06/18
六本木 Panda Style -パンダスタイル- #25
こんにちは!車田です。
梅雨真っ只中ですね。
ここ最近は寒い日が続いておりますが、皆さん、体調はいかがでしょうか?
この湿気にやられ始めている人たちがチラホラ出てきております。
梅雨の養生としてご参考ください!
2018/06/18
中医アロマ#8『夏のスキンケア』
こんにちは!ミッポこと車田です。
梅雨も一段落すると、いよいよ夏本番!ということで、紫外線による光老化などへの対策も含めたスキンケアをご紹介いたします。
★中医アロマで紫外線ケア
肌の老化原因は加齢による自然老化は2割程度、殆どが太陽光線によるものなのです。
日焼けは肌の火傷。早めに沈静化させる事が重要です。
冷やしつつ、たっぷりと保湿を。
余計な成分の入っていない、低刺激化粧水をたっぷりコットンにつけて、ピリピリ感がおさまるまで当てておきます。
化粧水に以下の消炎作用のある精油を1~2滴入れると◎
・ペパーミント ・ラベンダー ・ジャーマンカモミール
★日焼け後のシミ・シワ対策
シミやシワの原因のひとつは、肌代謝が落ちること。
以下の精油を普段の化粧水や乳液、クリームに加えたり、パックに使っていただくのがおすすめ。
・フランキンセンス 肌のターンオーバーを整える
・ローズオットー 肌のキメを整え美しく保つ
・ローズウッド 細胞の活性化(妊娠線予防にも)
・ネロリ 新陳代謝を促す
・サンダルウッド 肌にうるおいを与える
このケアの有無が5年後、10年後のあなたのお肌を作るのです。ご自分の肌を守れるのはご自身だけ。
どうぞ丁寧にケアしてあげてくださいね。
2018/06/18
月経周期が遅い!! ~タミーの月経講座~
こんにちは!!タミーこと田宮です゚(^_^)/
前回大好評でした月経周期が早い!! ~タミーの月経講座~
に引き続き、今回は月経周期が遅い人についてです。
今回は月経がくるのが遅い=月経後期(けっけいこうき)についてお話をします!
【月経後期とは 】
【中医学的には月経後期とは?】
2018/06/14
月経周期が早い!! ~タミーの月経講座~
こんにちは!!タミーこと田宮です(・∀・)
月経周期って人と比べても、色々ですよね。早かったり…遅かったり…
気になりませんか?
今回は月経がくるのが早い=月経先期(けっけいせんき)についてお話をします!
【月経先期とは】
正常な月経は25日~35日周期といわれています。
いつもの生理周期より7日以上早くなることが連続2回以上続く場合、
月経先期(げっけいせんき)といいます。
たまに早くなる場合や3.4日早くなってもこれといった症状を伴わない場合は月経先期ではないです。
原因は様々あるのですが、今回は割愛させていただきます。
【中医学的には月経先期とは?】
では中医学的に「月経先期」の原因を解説しますね!
〇脾気虚(ひききょ)タイプ
脾気虚とは食事の不摂生やストレス、不規則な生活など何らかの原因によって気の源を作る脾(胃腸)が傷つき、脾の活動が弱まった状態です。
「脾」の働きのひとつに血を運行させ、外に溢れさせないようにコントロールする働きがあります。
その働きを専門用語では統血(とうけつ)といいます。
脾が弱ると血をコントロールする力が弱り、統血ができなくなるため月経が早くきてしまいます。
ストレスが多いと自律神経が乱れるので、脾の活動が弱まることもあります。
【症状】
下記の症状があれば脾気虚タイプと考えられます。
・月経血の色は淡く薄い
・疲れやすい
・倦怠感がある
・食が細い
・軟便 など
【対策】
漢方では脾気を補うことを考えます。
そして養生は胃腸にダメージをあたえる ・冷たい飲み物 ・脂っこいたべもの ・味の濃いもの は極力さけ、早食いも止めて食べ物をよく噛んで生活しましょう。
〇血熱(けつねつ)タイプ
血熱は食生活やストレスが原因の一つとされています 。
辛い物の食べ過ぎ、元々熱が旺盛な体質、身体の潤いが低下し熱が相対的に強くなる、怒りすぎて熱が強くなる等により、慢性的に体の中に熱がこもり、血(けつ)が熱を持った状態のことを言います。
血熱の状態も出血はしやすくなるため、生理周期が早まることがあります。
【症状】
下記の症状があれば血熱タイプと考えられます。
月経血の出血量が多い
色は濃い
腹や乳房が張る
ほてり
喉が渇くなど
【対策】
実際に血熱はさらにいくつかに分けられますが、まずは血熱を取り根本にある弱い部分のケアをしていきます。
養生は辛いもの食べすぎない、ストレスを溜めないことが大事です。
など、大まかには上記の2つに分けられます。
以上です。
同じ月経先期でもタイプが異なると飲む漢方薬の種類が大分変わりますので、しっかりと見極める必要がありますので、自己判断ではなくしっかりと漢方薬局で相談しましょう。
続編はこちら↓
月経周期が遅い!! ~タミーの月経講座~
2018/05/24