こんにちは!タミーこと田宮です!
今回のタミーの月経講座は 「月経前や月経中にイライラ、落ち込む、泣ける」 ことについてお話します。
イスクラ薬局(東京)
中医学 の記事一覧
こんにちは!タミーこと田宮です!
今回のタミーの月経講座は 「月経前や月経中にイライラ、落ち込む、泣ける」 ことについてお話します。
2019/04/12
こんにちは!もーりーこと鮎澤です!
桜のつぼみも緩んできました。桜の花芽は前年の夏に生まれ、一旦眠りにつき、冬の寒さに一定期間さらされ、目覚め、花を咲かせるとのことです。寒さの試練がないと逆に開花が遅れるそうです。試練も大切な時があるのですね。でも良い試練を選択したいものです。

春は新たな生活に期待がふくらむ反面不安もありますよね。
この季節はストレスによるダメージでココロやカラダを崩しやすくなることが多くなります。ストレスにより「気」がみだれてココロのバランスが崩れカラダのバランスも崩れてしまうのです。春は肝(かん)という臓腑(ぞうふ)の機能が失調しやすい季節です。肝はストレスを処理する臓腑と考えられてます。そして「気」のめぐりを乱れることなくスムーズに巡らす事をコントロールし、発散もさせる働きがあります。また肝は血(けつ)の貯蔵庫であり、体に栄養や潤いを与えることで、ココロを安定させる働きがあります。
肝についての詳しい話はこちら
それでは肝が機能が失調するとどのような症状が発生してしまうのか?詳しく解説しますね。そして今回のタイトルであるストレス対応力を高めましょう!!
1 気滞(きたい)タイプ
前述のとおり、肝はストレスを受けやすい臓腑です。ストレスを受けて肝の”気を巡らす機能”が失調するとココロとカラダの不調へとつながります。またこのタイプの方はストレスの影響を強く受けてしまうタイプです。ストレスの緩和を中心に生活されるとよいと思います。
気滞タイプの方の症状は、情緒の状態によりストレスを強く感じる(例えば匂いに敏感になる)、イライラ、憂うつ、怒りっぽい、情緒不安定、PMS(月経前症候群)、月経不順、胃痛・胃もたれ、下痢や便秘などが発生します。
気滞タイプの方にオススメの食材は香りのよい野菜類、柑橘系果物、ミント、香草、春菊、セリ、クレソン、竹の子などです。オススメの飲み物は玫瑰花(まいかいか)茶、ジャスミン茶、菊花茶、カモミールなどです。
2 血虚(けっきょ)タイプ
「血」は、臓腑や組織に栄養を与え、ココロを安定させる働きがあります。血が十分にあり身体の隅々までめぐり、カラダの栄養状態も良く、ココロも安定します。ですが食事の不摂生、過激なダイエット、月経、出産、加齢などにより血が不足すると、肝の機能が失調し、ストレスを上手くコントロール出来なくなります。
血虚タイプの方の症状、日頃から不眠や不安感に悩まされる、クヨクヨし打たれ弱い、判断力が鈍い、動悸、めまい、月経不順、薄毛、爪が割れやすい、顔色が白く艶がない、舌が淡い色などが発生します。
血虚タイプの方にオススメの食材は、なつめ、クコの実、鶏肉、卵、鮭、レバー、人参、ほうれん草、小松菜、黒砂糖、黒ごま、ぶどうなどです。
「気」はココロとカラダの元気を保つエネルギー源であり、気力や精神力の源です。したがって春のイライラ、不安には気の不足にも注意が必要です。気は脾胃(ひい 消化器系のこと)が食べ物を消化吸収することで生み出されます。したがって食事の不摂生、病気、ダイエット、胃腸不良などで「気」を消耗するとココロとカラダに元気がなくなり、ストレスへの対応力が弱くなります。
気が不足すると、ストレスや外圧に弱い、元気がない、声が弱い、疲れやすい、だるい、食欲不振、冷え症、朝が起きにくい、舌が淡い色でむくむなどの症状が発生します。
気が不足を補う食材は、山芋、米、小麦、豆腐、大豆製品、かぼちゃ、じゃがいも、栗、豚肉、牛肉などです。
春は早起きが基本です。
太陽をいっぱい浴び、深呼吸で春の陽気を胸いっぱいに!!
イライラを鎮める働きがあります。
良き試練を選べるカラダに!!
もーりー先生の過去の記事はこちら↓
2019/04/12



2019/04/06
こんにちは!もーりーこと鮎澤です!
花粉シーズン到来。2~3月は飛散のピークを迎えます。
今年の花粉飛散量は、前年比で東京都 4.26倍 群馬県 6.83倍 長崎県 3.13倍
など全国的に前年を大きく上回る見通し。花粉症などのアレルギー症状は、体の過剰反応です。
その影響は全身に及び、時間が経過するほど心身のエネルギーを消耗して、疲れ果ててしまいます。
体はアレルギーのもとになる花粉、細菌、ウイルス、化学物質などのアレルゲンに対して、まず目、鼻、皮膚や胃腸などの粘膜が対応します。
そして粘膜が対応することで異物が入り込もうとするのを防いだり、追い出そうとしたりします。
その「防衛システム」を中医学では「衛気(えき)」といいます。
同じ環境にいながら、花粉症にかかる人、そうでない人がいるのは衛気の力の差と考えられます。
中医学の考え方に、体本来の生命エネルギーである「正気(せいき)」の充実は、衛気の強い体に繋がると言います。
「正気」は体内の「気(元気・食い気・やる気などのエネルギー)」と「血(血液・栄養)」がバランスよく充実することで生み出されます。
さて、花粉症と戦うためには「正気(せいき)」とその中でも「衛気」を充実させることが大切。
そして衛気を充実させるには体内時計を意識した生活がとっても大切!!
体はとてもピュア。
朝は免疫力を高めるのに一番効果的な時間であり、昼は動く&休む、メリハリ生活がストレスを和らげ、免疫力アップ、夜は定刻に就寝し、免疫力をチャージすることが大切です。
紀元前202年頃より中国伝統医学で発展させた「子午流注しごるちゅう」という考え方は、臓器が活発に働く時間を表していました。現代で言う体内時計のことです。
◯朝(3~7時)の排便は大切とっても大切です!
3~5時(肺の時間)・・「肺」が動き「気」「血」を全身に巡らせ、目覚めの準備をします。
5~7時(大腸の時間)・・「大腸」が活発に動き出し、老廃物である便を排泄し、食物の受け入れ態勢を整えます。
◯朝食(7~9時)はとても大切です!
7~9時(胃の時間)・・「大腸」から「胃」に「気」「血」が流れ、消化能力が高まります。
9~11時(脾の時間)・・「脾」は消化器系を表し、消化・吸収・活動エネルギーである「気」を生み出し、心身ともに充実し、作業能率を上げます。
◯午後(11~17)に向け心身の活動を少しづつゆるめていく
11~13時(心の時間)・・「心」は精神活動や循環器を司っています。その働きをピークにもっていく時間帯です。
13~15時(小腸の時間)・・「小腸」に気血の流れが移動して栄養の吸収が活発に行われる。
夕食の遅い方は、昼食に、赤(肉・野菜・果物)黄(野菜、果物)緑(葉もの)白(米・穀類)黒(海草・黒ごまなど黒いもの)の5色を イメージして、バランスの良いカラフルな食事を!
15~17時(膀胱の時間)・・「膀胱」の働きが活発となり、尿量が増える時間帯。
◯就寝に向かって心身ともにリラックスな状態を!
17時~19時(腎の時間)・・「腎」は生命の源(免疫・ホルモン・生殖系・・)を司りこの時間帯気血が集まる
19時~21時(心包の時間)・・「心包」は、「心」を保護している膜。喜怒哀楽を司る
21~23時(三焦の時間)・・「三焦」は気血水の働きを調整します。就寝に向かい内臓の働きを鎮めて行く
23~1時(胆の時間)・・「胆」は臓腑の働きをコントロールすると考えられている。睡眠が最も深い時間帯で、体を修復する成長ホルモンが多く分泌され、翌日の活動源となる。
1~2時の就寝が習慣になると、疲れを溜め込んでいくことも
1~3時(肝の時間)・・「肝」は1日の老廃物を解毒して栄養を血に巡らす。気血の働きを正常に保ち、翌日の活動に備える。
「正気」や「衛気」の充実、すなわち24時間の体の働きを知り、養生を心がける。
花粉症に罹らないためにも、症状を軽く抑えるためにも、
ハイブリットなスピード時代ですが、
ピュアな体の本音も聞いてやって下さい!!
もーりー先生の過去の記事はこちら↓
2019/03/14
こんにちは!タミーこと田宮です!
今回のタミーの月経講座は 「月経前や月経中、後に体が痛む」 についてお話します。
この症状がある方は、主に気の不足(エネルギー不足)があると考えられています。
そして気の不足をベースに下記の2つの体質に分けて考えます。
2019/03/14